Androidスマートフォンで日刊スポーツのサイトを見ていたら、急に画面が切り替わり、「Googleセキュリティ」なる画面になった。

「!!!」と思ったが、よくよく文章を読むと何だか日本語が変だし、そもそも「Googleセキュリティ」と言いながらもURLがGoogleでないのである。

ちょっとウケたのが「Androidの自己防衛システム」なるもの。
なんだそりゃ?って感じ。自己防衛システムがあるなら、最初から防衛してくれっと話でもある。

とはいえ、Googleのロゴも入っており、こういうことに不慣れな人はびっくりして、ダウンロードボタンを押して、すぐさまインストールしてしまう可能性は高いだろう。

怪しいサイトを見ていた場合に、こういうサイトに出くわすと怪しいと思うが、今回は日刊スポーツのサイトである。
結構、引っかかる人がいるのではなかろうか?

ちょっと何回か試したのだが、同じページで表示される訳ではないので、ページにあるというよりは広告が一番疑わしいと思われる。

皆さん、気をつけましょう!

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8月25日にネット障害があった。
私自身も会社で、「何だかネットに繋がんねーなぁ」と思っていたし、顧客からも「接続できないけど何か障害が発生していないか?」との問い合わせもあった。
しかし、全てのクライアントではなく、一部だったので、うちの会社の問題ではないと思っていたら、ネットニュースにネットワーク障害があちこちで発生しているというのが掲載されていた。

結果として、本日Googleが謝罪する、という顛末。
なんでもネットワーク機器の誤操作により、ネット回線の接続経路に関する情報に間違いがあったのが障害の原因ということらしい。

ほんの些細なことで大規模障害に発展しかねないので、結構怖い話である。

docomoからiPhone発売

docomoからiPhone発売

docomoユーザになって、そう20年近くなるかな。

AppleからiPhoneが発売されて、softbankからのみの発売時はあまり意識していなかったが、さすがにauからも発売された時は取り残され感満載だった。

私個人としては、iPod touchを持っているので、それほど悔しがる感覚ではなかったが、やはりちょっと羨ましさはあった。
友人・知人はMNPでキャリアを替えてiPhoneを入手する人も多かった。

しかし、ついにdocomoからiPhoneが発売されることがAppleから発表されたため、まさに「待ってたぜぃ!」という感じである。
発売されるとはいえ、すぐに入手することはできないだろう。

我が家としても、まずはカミさんのスマホをまず替えないといけないし。
なので、我が家にiPhoneが来るのは10月かなー。

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a0150_0001369/10にAppleの発表会が開催されるが、そこではiPhone5SとiPhone5Cが発表されるであろう、と言われている。
これに関しては、ほぼ間違いはないと思われているが、この発表会を目前にして、国内ではdocomoのiPhone販売のニュースがいっきに浮上してきた。

これまでもdocomoのiPhone販売の噂は出てきていたが、今回に限っては日経のみならず、各方面でニュースとして流している。
これに対し、docomo側は販売に関しては一切否定はしておらず、ただ「現時点で開示すべき決定した事実はない」というコメントを発表しただけである。

どちらにせよ、Appleの発表会まで、あと数日なので、その時にはdocomoからのiPhone販売が本当かガセネタかは判明するだろう。

私自身、docomoユーザなので、できることならiPhoneを販売して欲しいと願っている。

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急にAmazonがKindle Fireシリーズのサマーセール、具体的にはKindle Fireシリーズを3,000円OFFというセールをやり始めた。
もちろん、7/2までの機関限定であるが、元々コストパフォーマンスがよかったのが、さらに輪をかけてよいコストパフォーマンスになったのである。

タブレットを持っていない人には、かなり魅力的な価格帯になったのだが、KindleはGoogle Playが利用できないため、通常のAndroidタブレットと同じという認識でいると痛い目を見るだろう。
もちろん、ITリテラシーが高く、いろいろやっている人はroot権限をとったりすることで、多少はAndroidタブレットに近くなるだろう。

私もそろそろタブレットが欲しいと思っていたところに、このセールを知って心が揺らいだのだが、近々発表(発売)されるであろう次期Nexus 7か、次のiPad(mini)の方がやはりいいかな、と思っている。

ということで、今回のこのKindle Fireシリーズのサマーセールは見送りするのである。

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しかし、iPad miniが発表されたと思ったら、AmazonからKindleが発表され、さらに楽天のKobo gloが発表。

そして、今日になってBookLive!がUQ WiMAX搭載で電子書籍端末を発表してきた。

また、同時にKindle Paperwhiteの価格が発表当時の8,480円からKobo gloと同じ7,980円に価格が値下げされた。
Kindle Paperwhiteはまだ発売されていないのだが、発売よりも前に値下げされるとは。

ちなみに、Kindle Paperwhiteは11月19日発売なのだが、現在Amazonで予約すると、来年になるまで入手できないほど、売れて(?)いる。

私は小説を読みたいのだが、いかんせん最近老眼をかけるようになったせいか文庫本を読むのがつらい。
なので、電子書籍には多いに魅かれるのである。

 

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以前、Kobo touchの騒動について書いたが、先日SonyがSony Reader「PRS-T2」という機種を発表した。

これがKobo touchの効果なのか、何と1万円切り。電子書籍端末の選択肢が急に広がった。
この価格なら、あえて安さに惹かれてKobo touchを選択せずにSony Readerを購入する、という流れにもなるだろう。

とはいえ、実はこの後に控えているのがAmazonのKindleである。
いよいよAmazonのKindleが日本でお目見えするので、それを待ってからでも遅くはないだろう。
きっと、メディアが機能比較などをやってくれるに違いないし、これがベストバイ的な特集も組んでくれるだろうしね。

ちなみに、Sonyならソニーポイントが4,000ポイント位貯まっているので、Sony ReaderもKobo touchなみの価格で買えてしまうので価格面よりは機能面、および書籍ストア等で判断したいところである。

と思ってネットをみると、なんとカナダのKobo社が新しい端末を発表しているではないか。
それも「Kobo Glo」「Kobo Mini」「Kobo Arc」の3機種もだ。

この3機種だと個人的に魅力を感じるのは「Kobo Glo」かな。
ともあれ、数時間後にはAmazonのKindleの発表があるはずなので、それを待ってから検討することにしよう。

 

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kobo touchが7月19日に発売されて約1週間。

何を隠そうこの私も3000pts.につられてkobo touchを締め切りギリギリに注文していた。
たまたま注文していた色が一番売れているシルバーだったこともあり、在庫切れ状態だった。

なので、手に入るのは発売日以降というのはわかっていた。
その前にkobo touchのレビューをみると、酷評の嵐。

なかなかこんなに大量の酷評が1日で集中するのはゲーム以外ではあまりお目にかかれない。
手元に届くことが恐ろしくなる位の酷評だったが、楽天のとった行動は言い訳、レビュー隠しと、どういうことやねん、という手段。

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ファーストサーバの障害の原因

ファーストサーバの障害の原因

 

今回のファーストサーバの大規模障害は本当に大規模である。
約5000契約ほどのサイトデータ等が霧散してしまった状態である。
各サイトの管理者がきっちり自前でバックアップしているところはまだしも、そうでないところ、特に中小でも小規模なところは安心感を買うために、レンタルサーバやVPSを借りていたりするのだろう。
特に、サイボウズ系はお奨め扱いになっていただろうから、なおのことである。
そもそも、昨年の震災以降、自前でデータを保持していると危険なので、データセンターなど管理の行きとどいているところにデータを預けるべき、的なことが一般的になった。
しかし、ここにきてそれが崩れてしまった。
本来、安心のためにお金を払って外部に出したのに、それを消されてしまったのではたまったものではない。
確かに、レンタル側はあくまで場所の提供であってデータ自身は各々で管理してくれ、というスタンスなのはわかるがそれはあくまで通常の範囲内であって、今回のような消しました、的な事故はあんまりだろう。
 まぁ、私もIT系のはしくれ、それも管理者的なこともかじっているので、一概にはいえないのだが、基本バックアップは自前でしておけ、というのが暗黙の了解的なものである。
というのも、ハードにしろ、ソフトにしろ、人的にしろ、保証できるものは実はないのである。
実際問題、私自身個人PCにデジカメで撮影した画像を10年以上分抱え込んでいるが、HDDのクラッシュとともに消えてしまうと意味がない。
そのため、実はミラーリングのHDDおよび別HDDを2台にバックアップしていたりする。
それを考えると、自前で最低限バックアップはとっておけよ、というのが管理する側からの意見なのだ。
しかし、ITリテラシーの高い人とは限らないので、そこは難しいところだろう。
基本、これからはレンタルサーバを行う場合には、別サービスのマシンにも保存しておく、それも物理的に関東と関西とかエリアそのものも違うところにバックアップを取るような体制作りが必要になってくるに違いない。
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独自ドメインのnogalab.comを2004年に取得して、久しぶりに更新するかどうかの案内がきた。

とりあえず、昔3年、5年と更新をかけてきて、今度は7年更新にした。
ということで、以下のようになった。

Updated Date: 18-oct-2011
Creation Date: 16-jan-2004
Expiration Date: 16-jan-2019

とりあえず、これで2019年まで、このnogalab.comのドメインは有効になったのである。

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