私にとっても激動(?)の年だった2011年が終わろうとしている。

もちろん、我が子が小学校に上がり、私自身も学童の役員なんかもやらせて頂いて、何だか慌ただしい1年だった気もする。

それでも、保育園からの繋がりのあるパパ・ママたちと一緒にいろいろできたのは嬉しい限りだ。
来年以降もこの状態が続くといいな、と心の底から思う。

来年もよい年でありますように。

 

TERACE CITYのイルミネーション

TERACE CITYのイルミネーション

今日はクリスマス。
恋人たちで街が賑わう日である。

なんてことを昨年も同じ出だしで「クリスマスとイルミネーションと飲み会と」というエントリーを書いた。
そう、今年もやってきました、大学のサークル仲間との飲み会。

もうクリスマスに飲み会をぶつけてくること自体には今更なので何も言わない。
昨年と大きく違うのは、今年は震災の影響なのか、サザンテラスで行われていたイルミネーションがなかったことである。

ただ、テラスシティのイルミネーションは行われていたので、とりあえずそれは撮影してきた。
撮影してきた写真は今後は極力フォトギャラリーにアップするつもりだ。

大学のサークル仲間との飲み会も年々人が減ってきていて、ちょっと寂しい限りである。
今年も震災直後に九州の地元に帰ってしまった後輩もいるし。

それでも自分らは東京でがんばるしかないけどね。

 

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先日、金正日が亡くなったと思ったら、今度は映画監督の森田芳光が亡くなった。
なんと、彼はまだ61歳だった。
死因は急性肝不全とのことである。

私が森田芳光を意識したのは松田優作が出演していた「家族ゲーム」や「メインテーマ」だろう。
実際に映画館に足を運んだのは斉藤由貴、唐沢寿明の「おいしい結婚」だと記憶している。

日本映画界にもいろいろ功績を残してくれた森田芳光氏のご冥福を心よりお祈り申し上げたい。

と、ブログをアップしようと思ったら、元プロレスラーの上田馬之助の訃報も飛び込んできた。
今年は著名人が年末に向けて次々と亡くなっていくなぁと、ちょっと物悲しい気分。

 

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北朝鮮の最高司令官である金正日総書記が亡くなった。
当然といえば、当然だが、周りの誰もが驚いた。
それもそのはず電車の中での急死だったからだ。

実際のところ、この訃報が届く2日前に亡くなっていたらしいとのことだが私自身あまり調べていないのでよくわからない。

過労により息を引き取ったとのことだが、心筋梗塞だそうだ。
うーん、誰かデスノートに金正日の名前を書いたのかもしれない。

ともあれ、この年の瀬の押し迫った頃にこの事態に陥った北朝鮮はいったいどうなるのだろうか?

 

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ここのところ、自炊という言葉が話題に出るが、実際のところ紙をデジタル化する、ということ自体は結構必要に迫られることが多い。

個人的には雑誌をデジタル化する、という行為自体までは行う気はさらさらないが、我が子が学校で配られたプリントなど、どのタイミングで捨てればよいのかの判断に迷うところがあり、これらを何とかしたいところからデジタル化を行いたいと思ったのである。

もちろん、我が家には複合機つまりフラットベッドスキャナーなるものが存在するが、これを使って何枚もスキャンするのは手間と時間がかかってしまう。
そこで、自炊向けに出ているドキュメントスキャナーを使うべき、と判断した。

ドキュメントスキャナーを購入するに際し、機種選定が重要になるが、使用頻度とコンパクトさなどを考慮したところScanSnap S1100に落ちついたのである。

スキャン速度も他の機種を知らないので、そこそこ充分だし、気楽にポンポンとスキャニングできるのでいい買い物だったと思う。

購入したScanSnap S1100

我が子は小学校のグラウンドでやっているサッカーチームに入っているが、ここのところ試合続きだ。

シュートを放つ我が子

シュートを放つ我が子

先週我が子は、熱を出して参戦できなかった。
ユニフォームまで着替えたのだが、熱が高かったため、行ってはダメ!ということで大粒の涙をこぼした我が子だが、その鬱憤をはらすべく、今日の試合に臨んだのである。

我が子はとにかくシュートを打つのが大好きで、ボールをかっさらうと一直線にボールをゴールに持ち込むのである。
キャプテン翼でいうところの日向小次郎みたいな感じだ。
これも足がそこそこ速いのでできる技だが将来どうなることやら。

ゴール前で思いっきりシュートを打つ我が子

ゴール前で思いっきりシュートを打つ我が子

試合そのものは負け越しなのだが、チームの4得点のうち、3得点を決めた我が子はそれなりにシュートまで行く回数が多いのである。
実際のところ、キーパーにうまく阻まれたものも含めると、もう2点位は決めることができたほどシュートを放っていた。

来週もまた試合らしいので、我が子の活躍がどうなるのか気になるところではある。

 

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安彦良和が描く「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」がついに最終巻を迎えた。

第一巻を手に取ってから、何年だろうか。
ファーストと呼ばれるアニメの第一作を描きこんだ、この作品はやっぱり面白い。

もちろん、その世代ということもあるが、やはりガンダムといえば、アムロとシャアなのである。

そういえば、先日CATVで放送されていた「機動戦士ガンダムUC」の1~3を観たのだが、予想を裏切って面白かった。
逆襲のシャア以後の話ということではあるが、やはり誰がどうみてもシャアだろう?と思うフル・フロンタル、赤い彗星の再来がでているからであろう。

もちろん、ミネバ・ザビも出ているという1作目のガンダムからの伏線があるのも嬉しいのである。
ちなみに4作目にはブライト・ノアが登場する。
ブライト・ノアの声を充てていた鈴置洋孝はすでに故人であるが、新キャストの方の声はそれなりにブライト・ノアの声に聞こえるから不思議である。

もちろん、似ている感じの声優をキャスティングしてくれたのだろうが。
そういった感じで1作目のガンダムを壊さないようにしてくれるところも「機動戦士ガンダムUC」のいいところかもしれない。

THE ORIGINの話からかなりずれてしまったが、これで1作目のガンダムの漫画は終わってしまった。
仕方ないので今度劇場版の1~3作目を観ることにしよう。(笑)

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