ずっと気になっていたPlayStation Networkの障害。

PS3を起動すると、いつもエラーとなるので何でだろう?と思っていたら、とんでもないことになっていた。

当初は単に障害で問題が発生しており、復旧中という状態だったがフタをあけてみたらアカウント情報の漏洩の可能性があることが判明とのことである。

漏洩したと思われるアカウント情報は、氏名、住所、Eメールアドレス、生年月日、PlayStation®Network/Qriocity™パスワード、PlayStation®NetworkオンラインID、これに加え、購入履歴、請求先住所、パスワード再設定用の質問への回答等のプロフィールデータ、などなど。

一応、クレジットカード番号等は現時点では漏洩した形跡は見つかっていないそうだが、一応用心してくれ、とのことである。

今回の漏洩は世界規模のレベルで最大7,500万人分とのことである。

もちろん、その7,500万人のうちの2つは私のものであるのだ。

今後、ソニー側がどう対応してくるのかウォッチしておかなければならない。

まさにやれやれ、という感じである。

 

国際的な事故評価尺度が、最悪のレベル7に引き上げられた。

レベル7という数字はマックスでチェルノブイリ事故に匹敵する。

チェルノブイリ事故と大きく違うのは、爆発を起こして放射能が拡散したかどうかという点だけである。

微量と言われている放射能漏れはあるが、もし、これがダダ漏れ状態になるとチェルノブイリ以上の大惨事となる可能性が高い。

福島原発付近は30km圏内まで避難勧告が出された。

現時点では微量の放射能だったとしても、数年間も浴び続けていると結局は被曝してしまうのには違いないだろう。
ということは、そのエリアは死滅したに等しい。

今回の東日本大震災は想定外の事が頻繁におき、さらには未だに震度6の余震が続いており、いつまだ原子炉に障害が発生するやもしれない。

ともかく、政府としては一刻も早く何らかの対策を打って、国民を安心させて欲しいものである。

チェルノブイリ事故でさえ、世界的に公表されてから10日足らずで収束させたのである。
なのに、福島原発はすでに1ヶ月が経過しているにも関わらず、一向に収束する予兆さえ見えてこない。

果たしてどうなるのやら。

, , , ,

会社で「これすごいっすよ!」ということで試しにやってみたAkinator

まじ、すごいわ、これは。

何がすごいかというと、最大20の質問で頭の中で思い浮かべた人物やらキャラなどを一発で当てるのである。
20の質問でダメな場合にはさらに追加質問してくる。

膨大なデータベースがどうやって構築されたかというと、回答者が質問に補足していくことで蓄積されていったらしい。

ちなみに私が試したものは「メーテル」「バカボンのママ」「ユリ(ダーティペア)」「森雪」「麻宮サキ」「E.T.」などへんてこりんなものばかり。

まさか「バカボンのママ」まで当ててくるとは、まさにびっくり。

試したことがない方は是非やってみるとよいかと。

 

ついに我が子も小学生となった。

小学校に我が子、カミさんと一緒に行くと、早速子どもと別れた。

子どもは教室へ、親は体育館へ。

まだまだ小さいと思っていた我が子はすくすくと成長し、それなりに大きくなった。

保育園では割と普通かな、と思っていた身体のサイズが同じクラスの子からすると結構大きくてびっくりした。

天気もよく、桜も満開ではないが咲いていて、本当に入学式にもってこいの日であった。

入学式のあと、保育園仲間と一緒にランチをした。
その足でそのままランドセルをしょった姿を保育園の先生に見せに行った。

お世話になった 先生方は喜んでくれて、これもまた嬉しかった。

いい子のまま大きく成長していってくれると嬉しいなぁ。

, ,