オーストラリアとの直接対決。
勝てば文句なしのロシアW杯出場が決定するサッカー日本代表。

これまで、W杯アジア予選ではオーストラリアには1勝もしていないが今回こそ!ということで臨んだ試合。
ものの見事にW杯出場を決めてくれた!
本田、香川をベンチに置き、前線には若手中心で臨んだこの試合、ものの見事にその若手が結果を出した。

浅野の1点目、そして試合を決定づける井手口の2点目。
危ないシーンもあったけれども、終わってみれば完勝の日本代表。

W杯予選はもう1試合残っているけれども、そこはバリエーションを増やす意味でもいろんな選手を使ってみるのもいいだろう。

ともあれ、ひとまずはW杯出場おめでとう!!

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我が子が属しているサッカーチームが4/5~6、公式戦に出場。
昨日2試合あり、負けてしまうと今日の試合はなかったが、何とか勝ち進み、本日の準決勝以降の試合への出場権を獲得していた。

1試合勝てば、2位以内が確定する。

勝つぞ!

勝つぞ!

対戦相手は市内でも強豪と言われているチームのBチーム。
しかし、我が子の属しているチームも1年間がんばってきたので、そう簡単に負ける訳にはいかない。
その甲斐があってか、我が子も2得点の活躍をして、決勝へコマを進めたのである。

決勝の相手は、その強豪チームのAチーム。
それなりな試合にだっということだが、結果としては大敗。
唯一の得点が我が子のとった1点だったとか。

まぁ、優勝するのもいいとは思うのだが、成長段階にある子どもにとっては、準優勝の方が次にまたがんばるというモチベーションにもなると思うので、結果よかったのではないかと思う。

我が子は2日間4試合で5得点の活躍。
点取り屋としての結果を出したというところか。

次はフットサル大会ということらしいが、前回フットサル大会では優勝しているので、是非連覇を目指したいところだ。

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埼玉スタジアム2002であったブラジルW杯アジア最終予選、日本代表VSオーストラリア代表戦。
攻撃面、守備面においては、日本代表は圧倒的なパフォーマンスでオーストラリアゴールに襲いかかったていた。

しかし、後半残り僅かな時間にオーストラリアのセンタリングにも似たクロスがそのままゴールに吸い込まれてしまい、0-1のビハインドを背負ってしまった。
この試合でW杯出場を決めたい日本代表は何が何でも引き分け以上に持っていかなければならないが、残り時間はあと僅か。

サッカーの神様は見捨ててなかった。
前回のヨルダン戦同様にPKを日本代表に与えたのだ。
ヨルダン戦は、遠藤が相手GKの読みに阻まれたが、今回はホームということもあり、相当のプレッシャーの中、本田がど真ん中に蹴り込んで、きっちりゴールを決めた。

このゴールにより、1-1となり、最終的にはこのまま試合が終了、日本代表はW杯5大会連続出場を掴んだのである。
ただ、今日はすごくいい試合展開をしていたにも関わらず、点が取れないというもどかしさ(昔からか)あった。

さらには、DF面がすごく機能しているところに、手を入れるザッケローニ監督の采配にもちょっと疑問がある。
この辺は、次のコンフェデレーションズカップで何とかして欲しいところである。

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サー・アレックス・ファーガソン

サー・アレックス・ファーガソン

マンチェスター・ユナイテッドの監督であるサー・アレックス・ファーガソンが来季監督から退くことを発表した。

サッカーチームの監督は結果が全てと言われるくらい、すぐにでも辞任したり、更迭されたりするが、このファーガソン監督は違う。
27年もの間、1つのチームを率いて、名実ともにマンチェスター・ユナイテッドといえば、監督はファーガソンだ、と知らない人がいないと思う位の人物である。

27年といえば、生れた赤ん坊がチームに所属していてもおかしくない位、長い間指揮を執っていたことになる。
本当にすごいとしかいいようがない。
とにかく、お疲れ様でした、と言いたい。

気になるところは、日本人である私としても、香川真司のことである。
今シーズン獲得して、香川にもたくさんのチャンスを与えてくれた。
チームに慣れるため、イングランドのサッカーに慣れるため、とある程度の猶予期間を与えており、来季こそは中心選手にでも、と思っていたが、監督が代わってしまうということは若干の修正が入ってくるかもしれない。

香川真司にとって、この監督交代が追い風となるか逆風となるかは、新監督が来てからの香川真司のアピール次第であろう。

 

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現日本代表の香川真司所属のマンチェスター・ユナイテッドが2012-2013シーズンで優勝を飾った。

香川真司が欧州に渡って3年だが、ドルトムントで2回、マンチェスター・Uで1回と全て優勝で締めくくっている。
これはこれで快挙ではなかろうか?

連続という訳ではないが、セードルフのように所属するチームでチャンピオンズリーグ制覇、のようなものに等しい感じ。

とはいえ、ドルトムントとマンチェスター・Uでは活躍のレベルが違い、完全レギュラーではなかった点だろう。
しかし、そうは言っても名門のマンUである。

コンスタントに試合に出場するだけでもすごいので、やはり大したものである。

是非とも、日本代表の6/4の対オーストラリア戦で、この勢いのまま勝利をもぎ取ってもらいたい。

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今年のJリーグは波乱だらけだった。

特に、強いと言われているガンバやアントラーズが下位に低迷し、逆に初昇格したばかりのサガン鳥栖が上位に食い込んだ。
結果的に、アジアチャンピオンズリーグの出場権は逃したものの、サガン鳥栖はいいシーズンだったのではないだろうか?

アビスパ福岡も過去にはJ1で優勝争いに絡んだことはあったが、今ではJ2でうろうろ。
早くJ1に帰ってこいよ、と思う。

それはともあれ、やっぱりガンバだろう。
誰も開幕当初はガンバが降格するとは思いもしなかったに違いない。

しかし、優勝争いはするけれども、なかなか優勝できないので、西野監督との契約更新をせず、橋本などのベテランを放出するなど、大ナタをふるった。
そのツケが結果として、優勝争いをしているチームがJ2へ降格、という結末を招いてしまった。

何がどうということではないのだが、勝てない、勝ちきれない、逃げ切れない、というのがシーズンを通して続いてしまったのが敗因の一つだ。
得点力に関していえば、さすがガンバ、と言えるのだが、得点力並みに失点もしているのが今年のガンバにつきる。

今野にしても、優勝できるチームに、という理由もあってFC東京から移籍してきたにも関わらず、いきなりのJ2降格である。
いったい何のために移籍してきたのかわからない。

来季の巻き返しを期待したいところだが、選手が残留うしてくれるかどうかにかかっているのは間違いないだろう。

1シーズン制になって、優勝争いも降格争いもかなりシビアになっており、ファンとしては最後までワクワク、ハラハラ、ドキドキ、という感じで楽しい。
いわゆる昔のスタートダッシュしてしまえば、逃げ切れるというのがなくなったからだ。
是非ともこれは続けて欲しい。

あと、J2のプレーオフ制度も同じである。
6位以内に入れば、プレーオフの資格が与えられ、昇格のチャンスができるので、中位チームにとっては、モチベーションアップになるのはいいことだと思うし、サポーターも熱が入る。

ということで、来季は私もアビスパ福岡を応援しよう。

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ブラジルW杯出場をかけたW杯アジア地区最終予選、日本代表VSオマーン代表戦。
この試合に勝利すれば、ブラジルW杯出場に大きく前進する。

今回は完全アウェイの試合だ。
赤がベースのユニフォームであるオマーンであるが、観客席は真っ赤に染まるかと思いきや、白装束も多いので、どちらかといえば、紅白という感じ。

さらに、赤なら何でもいいらしく、マンチェスターユナイテッドやアーセナルのユニフォームを着ているサポーターも散見された。
もちろん、中には全く関係ないブラジルのユニフォームを着ていたり...。(笑)

立ち上がりは結構危ないシーンが多かったが先取点を取ったのは日本代表。
それからは前半はある程度安心してみることができた。

ハーフタイム中にネットでニュースを見ると...なんと森光子が亡くなっているニュースが!
ここのところ、著名人がなくなるニュースが多かっただけに、ちょっと悲しい。
92歳ということで、できることなら100歳までがんばって欲しかった。

引き続き、日本代表VSオマーン代表戦の後半をみるが、オマーン代表に決定機が何度もあって冷や冷やしていたが、結局ペナルティエリアそばからのFKで同点とされてしまった。

若干、浮足立った感じだったが、酒井高徳の勝負に軍配があがった感じ。
1対1の仕掛けで抜けたことが要因で、後半44分に勝ち越しゴール。

それまで同点になって、うるさいくらいのオマーン代表サポーターは一転、静かになってしまった。
オマーン代表はW杯予選でホーム無敗だったところに土をつけたのが我が日本代表である。

いやぁ、素晴らしい。
これでブラジルW杯出場がグンと近づいたのである。

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元日本代表監督であるジーコ率いるイラク代表と日本代表のブラジルW杯・アジア地区予選。

ここまでの日本はアウェイのオーストラリアの引き分けを含め、2勝1分の勝点7でグループ首位。
今日のイラク戦で勝利すれば、勝点が10となり、ブラジルW杯本戦出場がグッと近くなる。
そういった意味がこもった大事な一戦であった。

スターティングメンバーに香川の名前がないことに驚く以上に、ベンチ入りすらしていないことの方に驚いた。
何でも腰痛だとか。

出場できないものは仕方がないが、香川がいなくても勝てるようでないと今後もっと厳しくなるので、緊張感のこもったいいテストにもなるだろう。
とはいっても、予選なのでテストじゃ困るのだが。

立ち上がりイラクにコーナーキックから非常に危ないシュートを受けるが川島のスーパーセーブで難を逃れた。

ジーコ率いる イラク代表は平均年齢が23歳くらいで若い。
そういった意味では試合をコントロールできるベテランがいないのが実は日本代表にとって救いになったのかもしれない。

スローインから岡崎→前田と綺麗につながって先取点。
結局、この1点を守り切って、日本代表はブラジルW杯にグッと近づいたのである。

客観的にみて、今日のMVP候補は攻守に走っていた岡崎だろう。
もちろん、本田、長友、清武、遠藤、と素晴らしかった。

とはいえ、予選当初の流れからガンガン点を取っていたスタイルがだんだんと昔ながらの点が取れないスタイルになりつつあるのが気になる。
勝つのは当然であるが、やはり得失点差に泣くのだけは避けたいので、点は取れるだけ取っておいた方がいい。
そういった意味でもう少し点が欲しいところである。

ともあれ、本日の勝利にはおめでとうと言っておこう。

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我が子は小学校のグラウンドでやっているサッカーチームに入っているが、ここのところ試合続きだ。

シュートを放つ我が子

シュートを放つ我が子

先週我が子は、熱を出して参戦できなかった。
ユニフォームまで着替えたのだが、熱が高かったため、行ってはダメ!ということで大粒の涙をこぼした我が子だが、その鬱憤をはらすべく、今日の試合に臨んだのである。

我が子はとにかくシュートを打つのが大好きで、ボールをかっさらうと一直線にボールをゴールに持ち込むのである。
キャプテン翼でいうところの日向小次郎みたいな感じだ。
これも足がそこそこ速いのでできる技だが将来どうなることやら。

ゴール前で思いっきりシュートを打つ我が子

ゴール前で思いっきりシュートを打つ我が子

試合そのものは負け越しなのだが、チームの4得点のうち、3得点を決めた我が子はそれなりにシュートまで行く回数が多いのである。
実際のところ、キーパーにうまく阻まれたものも含めると、もう2点位は決めることができたほどシュートを放っていた。

来週もまた試合らしいので、我が子の活躍がどうなるのか気になるところではある。

 

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クラブワールドカップのチケット

クラブワールドカップのチケット

申し込んでおいたクラブワールドカップのチケットが届いた。

以前、行った時はチケットぴあで購入したものだったので、いわゆる「ぴあ」プリントのチケットだったが、今回は公式サイトで申し込んだので豪華なチケットだ。

対戦カードはもちろんバルセロナVSどこか。

うまくJリーグのチームが勝ちあがってくれれば、盛り上がるのが間違いない。

ともあれ、チケットが届いただけでウキウキなのである。

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