サー・アレックス・ファーガソン

サー・アレックス・ファーガソン

マンチェスター・ユナイテッドの監督であるサー・アレックス・ファーガソンが来季監督から退くことを発表した。

サッカーチームの監督は結果が全てと言われるくらい、すぐにでも辞任したり、更迭されたりするが、このファーガソン監督は違う。
27年もの間、1つのチームを率いて、名実ともにマンチェスター・ユナイテッドといえば、監督はファーガソンだ、と知らない人がいないと思う位の人物である。

27年といえば、生れた赤ん坊がチームに所属していてもおかしくない位、長い間指揮を執っていたことになる。
本当にすごいとしかいいようがない。
とにかく、お疲れ様でした、と言いたい。

気になるところは、日本人である私としても、香川真司のことである。
今シーズン獲得して、香川にもたくさんのチャンスを与えてくれた。
チームに慣れるため、イングランドのサッカーに慣れるため、とある程度の猶予期間を与えており、来季こそは中心選手にでも、と思っていたが、監督が代わってしまうということは若干の修正が入ってくるかもしれない。

香川真司にとって、この監督交代が追い風となるか逆風となるかは、新監督が来てからの香川真司のアピール次第であろう。

 

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現日本代表の香川真司所属のマンチェスター・ユナイテッドが2012-2013シーズンで優勝を飾った。

香川真司が欧州に渡って3年だが、ドルトムントで2回、マンチェスター・Uで1回と全て優勝で締めくくっている。
これはこれで快挙ではなかろうか?

連続という訳ではないが、セードルフのように所属するチームでチャンピオンズリーグ制覇、のようなものに等しい感じ。

とはいえ、ドルトムントとマンチェスター・Uでは活躍のレベルが違い、完全レギュラーではなかった点だろう。
しかし、そうは言っても名門のマンUである。

コンスタントに試合に出場するだけでもすごいので、やはり大したものである。

是非とも、日本代表の6/4の対オーストラリア戦で、この勢いのまま勝利をもぎ取ってもらいたい。

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ガンバ大阪がアジアチャンピオンになった。
俄然、クラブW杯が面白くなってきた。
ということで、必然的にチケットを獲ることにした。

もちろん、対戦カードはマンチェスター・ユナイテッドVSガンバ大阪。
...でも、この対戦カードになるためには、ガンバ大阪は初戦を突破してもらわないといけない。
まぁ昨年は浦和レッズも初戦は突破しているので、ガンバ大阪も大丈夫だろう。

ということで、チケットをゲット。
今回の席はカテゴリー2だ。1枚14,000円だ。高いなぁ。

でも、来年、再来年は日本でクラブW杯の開催はないので、3年間分と思えば5,000円程度だ。
ということで、自分に納得させることにしよう。

来月、冬の日産スタジアムでマンチェスター・ユナイテッドの試合を堪能することにしよう。

 

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