最近、めっきり小さい文字が見えなくなってきた。
まぁ、いわゆる老眼というやつだ。

東野圭吾の小説なんか読みたいのだが、文庫本サイズの小説を読むのが結構つらいと思って、 躊躇していたが、今年は第二次(?)電子書籍元年らしく、各メーカーから電子書籍端末が発売された。

夏に、楽天koboが発表された際、3000ポイントのおまけつきだったので、購入しようと思ってポチっていたが、楽天側の不始末により、購入自体がキャンセルとなった。
どうせ、AmazonのKindleも発売になるので、今しばらく待つか、と思っていたが、待てど暮らせどKindleの話がでてこない。
その間に、ソニーから新型の電子書籍端末が発売された。

そして、大御所のAppleのiPad miniの方が話題をかっさらってしまったかに見えた。
しかし、iPad miniの発表直後にAmazonからKindleが発表されたのである。

ということで、ポチっておいたKindle Paperwhiteが発売から数日遅れで届いたのである。
ちなみに、ポチった時の配達予定では12月初旬だったが約1週間ほど早まった感じである。

これから、Kindleとの生活が始まるのだ!

Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhite

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しかし、iPad miniが発表されたと思ったら、AmazonからKindleが発表され、さらに楽天のKobo gloが発表。

そして、今日になってBookLive!がUQ WiMAX搭載で電子書籍端末を発表してきた。

また、同時にKindle Paperwhiteの価格が発表当時の8,480円からKobo gloと同じ7,980円に価格が値下げされた。
Kindle Paperwhiteはまだ発売されていないのだが、発売よりも前に値下げされるとは。

ちなみに、Kindle Paperwhiteは11月19日発売なのだが、現在Amazonで予約すると、来年になるまで入手できないほど、売れて(?)いる。

私は小説を読みたいのだが、いかんせん最近老眼をかけるようになったせいか文庫本を読むのがつらい。
なので、電子書籍には多いに魅かれるのである。

 

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以前、Kobo touchの騒動について書いたが、先日SonyがSony Reader「PRS-T2」という機種を発表した。

これがKobo touchの効果なのか、何と1万円切り。電子書籍端末の選択肢が急に広がった。
この価格なら、あえて安さに惹かれてKobo touchを選択せずにSony Readerを購入する、という流れにもなるだろう。

とはいえ、実はこの後に控えているのがAmazonのKindleである。
いよいよAmazonのKindleが日本でお目見えするので、それを待ってからでも遅くはないだろう。
きっと、メディアが機能比較などをやってくれるに違いないし、これがベストバイ的な特集も組んでくれるだろうしね。

ちなみに、Sonyならソニーポイントが4,000ポイント位貯まっているので、Sony ReaderもKobo touchなみの価格で買えてしまうので価格面よりは機能面、および書籍ストア等で判断したいところである。

と思ってネットをみると、なんとカナダのKobo社が新しい端末を発表しているではないか。
それも「Kobo Glo」「Kobo Mini」「Kobo Arc」の3機種もだ。

この3機種だと個人的に魅力を感じるのは「Kobo Glo」かな。
ともあれ、数時間後にはAmazonのKindleの発表があるはずなので、それを待ってから検討することにしよう。

 

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