iPad mini Retina

iPad mini Retina

iPad AirとiPad mini Retinaが10月に発表されて、iPad Airのみ販売が開始されていた。

iPad mini Retinaの発売日に関しては、11月中という情報しかなく、この「中」が、11月のどこかなのか、11月中旬なのか、さっぱりわからないまま日々が流れていた。
ところが、蓋を開けてみると、何の音沙汰もなくiPad mini Retinaが11月12日にひっそりとApple Online Storeで販売が開始された。

ネット上でもガセじゃね?釣りじゃね?的な憶測も呼んでいたが本当だった。
タブレット端末をもっていない私もついに重い腰をあげて、Apple Online Storeでポチってしまった。(笑)

ただ、iPad mini Retinaは他のタブレット端末に比べると高い。
私が保有しているiPod touchは32GBだが、まだ容量がスカスカなので、iPad mini Retinaにしても、そんなに容量は不要だろうと踏んで、最低の16GBをチョイス。
さて、吉と出るか凶とでるか。

せっかくなので、今回も刻印を入れたため、到着までしばらくかかってしまうのが玉にキズである。
ともあれ、到着するのを首を長くして待つのである。

 

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docomoからiPhone発売

docomoからiPhone発売

docomoユーザになって、そう20年近くなるかな。

AppleからiPhoneが発売されて、softbankからのみの発売時はあまり意識していなかったが、さすがにauからも発売された時は取り残され感満載だった。

私個人としては、iPod touchを持っているので、それほど悔しがる感覚ではなかったが、やはりちょっと羨ましさはあった。
友人・知人はMNPでキャリアを替えてiPhoneを入手する人も多かった。

しかし、ついにdocomoからiPhoneが発売されることがAppleから発表されたため、まさに「待ってたぜぃ!」という感じである。
発売されるとはいえ、すぐに入手することはできないだろう。

我が家としても、まずはカミさんのスマホをまず替えないといけないし。
なので、我が家にiPhoneが来るのは10月かなー。

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a0150_0001369/10にAppleの発表会が開催されるが、そこではiPhone5SとiPhone5Cが発表されるであろう、と言われている。
これに関しては、ほぼ間違いはないと思われているが、この発表会を目前にして、国内ではdocomoのiPhone販売のニュースがいっきに浮上してきた。

これまでもdocomoのiPhone販売の噂は出てきていたが、今回に限っては日経のみならず、各方面でニュースとして流している。
これに対し、docomo側は販売に関しては一切否定はしておらず、ただ「現時点で開示すべき決定した事実はない」というコメントを発表しただけである。

どちらにせよ、Appleの発表会まで、あと数日なので、その時にはdocomoからのiPhone販売が本当かガセネタかは判明するだろう。

私自身、docomoユーザなので、できることならiPhoneを販売して欲しいと願っている。

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昔、カミさんに贈ったiPod nanoだが、実は第1世代でAppleからバッテリーが過熱して安全上の問題を引き起こす可能性があることを確認されている代物である。

Appleはこの問題をiPod nanoの交換で対応すると昨年発表していた。
ずっと放置状態だったが、ネットを見ていると第1世代のiPod nanoが第6世代になって返ってきた、などという報告がちらほら見つかった。

私がカミさんに贈った第1世代のiPod nanoは1GBであるが、第6世代になると下位バージョンでも8GBである。
これだけでも交換する価値ありかも、ということで早速iPod nano (1st generation) 交換プログラムに申請。

さて、果たして第6世代になって返ってくるのかどうなのか、ちょっと楽しみである。

iPod nano (1st generation) 交換プログラム

iPod nano (1st generation) 交換プログラム

 

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ありがとう、スティーブ・ジョブズ

ありがとう、スティーブ・ジョブズ

先日、「今更ながらのスティーブ・ジョブズのCEO退任について」というエントリーを書いたが、その数日後にスティーブ・ジョブズが亡くなった。
まさに青天の霹靂である。

スティーブ・ジョブズの訃報は世界中を駆け巡り、ビル・ゲイツを始め、業界の著名人も、米国のオバマ大統領までコメントを発するほどであった。
日本でも同じではあるが、ソフトバンクに至っては孫正義のコメントがホームページに掲載された。

銀座のAppleStoreでは献花がされて、彼の死を悼む方の多さに驚きをかなり驚きを隠せない。
やはり業界に与えたインパクトの企業の創設者の訃報というのは、それほどの影響力があるのだろう。

私も彼の死を残念に思う一人なのだが、まだ56歳だった彼にとっては、いっきに駆け抜けた人生だったのかもしれない。
彼が残したものをAppleはそのまま引き継いでもらいたいものだ。

心よりスティーブ・ジョブズのご冥福をお祈りしたい。

 

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7月にMacBook Airを仕入れて使っているがサクサク動いてくれて非常にいい感じ。
あまりの軽さに8月のグアム旅行の際に持っていったほどだ。

もちろん、MacBook AirがなくてもノートPCは持っていくつもりだったが。

ただ使っていると不満点が出るところが見えてくる。
いろいろ妥協するところはあるが、唯一残念なところがバッテリーの持ちである。

MacBook Airはモバイルを想定しているにも関わらず、バッテリーの持ち時間が短い。
特に、私の保有しているMacBook Air 11inchは実利用で5時間持てばいい方である。

モバイルをやる上では、この時間はちょっと頼りない。
やっぱりもう少し余裕が欲しいところである。

ということで、必然的に外部バッテリーを入手しようかと検討している。
ここで考えられるのはやっぱりHyperJuiceなるバッテリーだ。

明日にはAppleの何らかの発表があるが、それが終わったらHyperJuiceを注文してみようと思う。

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アップルのCEOであるスティーブ・ジョブズが8月に退任した。

スティーブ・ジョブズと聞いて頭に浮かぶのは、ちょっとふくよかだった頃の彼である。
しかし、闘病(?)の影響かどうかはわからないが、今ではふくよかな頃の面影はない。

私の言っているふくよかな頃はまさにアップルの逆襲が始まる頃、つまりiMacを市場に投入した頃の姿だ。
私が初めて購入したMacはPower Macintsh 7100/66AVである。
当時の購入価格は、SONYの17インチディスプレイ込で50万円はしたと思う。
それくらいの高価な品だった。

その数年後にiMacが10万円程度で買えるようになった上、そのiMacは私の保有していた7100/66AVを遥かに凌駕したマシンで愕然としたものである。

そんなことよりも私が一番思い出深いのは、仕事で米西海岸のサンノゼに行っている時に、アップルとマイクロソフトが提携したことである。
ちょうどホテルで朝新聞をみると、大きく取り上げられていたので、「ええっ?」という感じだった。
辞書片手に新聞を読んだのを今でも鮮明に覚えている。

アップル自体が存続の危機に陥っていたところをマイクロソフトに助けてもらったというイメージだ。
もちろん、それなりの交換条件はあったが、その中でとりわけ大きかったのはMacの標準ブラウザがInternet Explorerになったことであろう。

しかし、ユーザからすると、Mac版のIEはあまりにもお粗末で私はiCabに走った記憶がある。
その話はよしとして、マイクロソフトとの提携を進めたのは、何を隠そうスティーブ・ジョブズである。
この時の提携そのものは賛否両論だったかもしれないが、結果として、マイクロソフトから資金を得たことで、アップルはもの凄い復活を遂げることになったのは間違いないだろう。

あとはiPodに始まり、iTunes、iPhone、iPadとユーザに魅力的な製品を出し続けてきたのである。
製品を出し続けてきたスティーブ・ジョブズはついに退任して、今後はティム・クックが後継となったが、これまでと同様にユーザに魅力的な製品を送り出していって欲しいと願うばかりだ。

ともあれ、お疲れ様とスティーブ・ジョブズに言いたい。

 

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ポチっていた新型MacBook Airだが、実は以下のようなメールがAppleから届いていた。

先日「ご注文成立のお知らせ」のメールにてご案内致しました「MBAIR
11.6/1.6/4/128FLASH-JPN」でございますが、予想を上回る需要により誠に恐れ入りますが、この度のご注文を、弊社海外工場にて出荷のお手続きにきりかえさせていただきますことをご案内申し上げます。

なので、実は新型をすぐに手に入れたい人は、素直にApple Storeの店舗か取り扱いをしている家電量販店に行くべきなのだろう。

私もすぐにという気持ちはあるが、どうせ他にもやることあるし、とのんびり待つことにした。

というところに、MacBook Airの発送メールが届いたのである。
結局、昨年購入したiPod touchと同様、今回も海外からの発送になってしまった。

MBA 配達状況

MBA 配達状況

 

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Apple Store: We'll be back soon.

Apple Store: We'll be back soon.

昨日の夜からAppleのサイトのStoreが「We’ll be back soon.」になっていたので、こりゃやっとMacBook Airの新型がでるな、と思っていたら案の定発売さた。

Apple StoreでMacBook Airの新型を見たのは会社帰りのiPod touch。
おおーっ!ということで、早速自宅に帰ってAppleのサイトをチェック!

MacBook Air

MacBook Air

いいね、いいね、待った甲斐ががあったもんだ。
ということで、もう我慢ならん!ということで即ポチりました。
ポチったのは11インチの上位モデル。

Core2DuoのMacBook Airでも評判はよかったので、カスタマイズはなし、でよいかと判断。
24時間以内出荷ということなので、今週末には手元に届いているはずだ。

ということで、今から楽しみである。

 

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噂で出る、出ると言って、またもや肩すかしをくらったMacBook Airの発売だが、またさらに報道が流れた。

新「MacBook Air」、ストレージ構成を変更して来週登場か–米報道

AppleInsiderは米国時間7月14日、Concord SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏からの情報に基づき、Appleが新しい「MacBook Air」のRAM容量を2Gバイトから4Gバイトへ増強する予定だと伝えた。その理由の1つは「『Mac OS X Lion』のパフォーマンスを向上させるため」だという。また、Kuo氏によれば、Appleはストレージ構成をシンプルにするため、11.6インチモデルの64Gバイトを128Gバイトに置き換えるという。
cnet Japan

みんな心待ちにしているんだなぁ、と...。
しかし、こんなにみんな待っているということは発売されると在庫切れになること必至だな。

 

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