ここのところ、自炊という言葉が話題に出るが、実際のところ紙をデジタル化する、ということ自体は結構必要に迫られることが多い。
個人的には雑誌をデジタル化する、という行為自体までは行う気はさらさらないが、我が子が学校で配られたプリントなど、どのタイミングで捨てればよいのかの判断に迷うところがあり、これらを何とかしたいところからデジタル化を行いたいと思ったのである。
もちろん、我が家には複合機つまりフラットベッドスキャナーなるものが存在するが、これを使って何枚もスキャンするのは手間と時間がかかってしまう。
そこで、自炊向けに出ているドキュメントスキャナーを使うべき、と判断した。
ドキュメントスキャナーを購入するに際し、機種選定が重要になるが、使用頻度とコンパクトさなどを考慮したところScanSnap S1100に落ちついたのである。
スキャン速度も他の機種を知らないので、そこそこ充分だし、気楽にポンポンとスキャニングできるのでいい買い物だったと思う。
HyperJuiceを入手してからずいぶんと経過してしまったが、やっとMagicBoxを使って加工を行った。
基本的にMagicBoxに入っていたマニュアル通りに進める。
Use a pen to make a mark on the MagSafe cable about 4″ (10 cm) from the MagSafe connector.
ということなので、10cm+αのところにマークを入れて、MagSafeのACアダプタをぶった切る。
MagSafeのACアダプタをぶった切る
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HyperJuice, MacBook Air, MagicBox, MagSafe
デジタルマルチテスター DT9205A
昨日、「テスタ使いこなしテクニック」なる書籍を購入したが、今日注文していたデジタルマルチテスターDT9205Aが届いた。
このDT9205AはOEM(?)なのかどうかわからないがいくつかのバリエーションがあるようで、英語のマニュアルだったり、中国語のマニュアルだったりする。
私が入手したのはローカライズされている日本語のマニュアルのものだった。
まぁ、マニュアルと言っても大したものではない。
ともあれ、これで電圧の測定やら導通テストなどができるようになるというものである。
ちなみに、型番はDT9205Aなのだが、マニュアルの型番はDT925Aだったりするのはご愛敬か。(笑)
DT9205A, デジタルマルチテスター
Hyper Juiceが届いて、約1週間が経過した。
ここのところ、ずっと忙しくて、ちっとも触っていない。
おまけに、注文していた MacBook Air の AC アダプタもと届いているのである。
そんなこんなしているうちに、FedEx から請求書在中の封書。
「ん?なんで?」と思って、中を開いたら...。
DUTIES & TAXES
ということで、関税費用の請求書だった。
考えてみりゃ、先方に払ったのは商品代金と送料だけなので、そういう費用があったなぁ、と再認識。
海外通販する際には、関税費用がかかることを肝に命じておこうっと。
Hyper Juice, MacBook Air, バッテリー, 海外通販, 関税
今日の午前中、携帯に電話がかかってきて、配送業者から「海外からジュースが届いているのですが、宅配ボックスに入れても大丈夫ですか?」という問い合わせ。
ドリンクではないので、「問題ないです」と回答した。
ということで、自宅に帰ると無事に海外からHyper Juiceが届いていた。
Hyper JuiceとMagic Box
初の海外通販だが、無事に届いてちょっとホッとしている。
費用は$257.07が19,949円なので$1=77.6円の時の決済のようである。
もちろん、送料込みなので、国内で買うよりも安く購入できたことになる。
ということで、早速開封してみる。
結構、小さい癖にこれがまた重いのなんの。
実はまだMagSafeのACアダプターが届いていないので、MacBook Airに接続してみることもできない。
ちと、残念であるが、Mag SafeのACアダプターの発送案内が届いていたので、もうしばらくの辛抱である。
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先日、HyperJuiceを注文したが、その後の状況がどうなっているかというと...。
FedEx Shipment Travel History
こんな感じです。
結構、テキパキと進んでいるのではないでしょうか。
ちなみに、MagicBoxも購入しているので、MagSafeのACアダプタもAmazonで注文していたりします。
さすがに手元にあるMacBook Airに付属していたACアダプタをぶち切る勇気がないので。(笑)
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MacBook Airの欠点といえば、バッテリーの持ちである。
当然いえば当然だが、私の保有しているMacBook Airも同じくバッテリーの持ちが悪い。
ということで、以前「MacBook Airで残念なところ」でも書いた通り、HyperJuiceを導入する決意をする。
国内ではact2やUNIPOSで販売しているようだが、一番下のMBP-060でも約2万円する。UNIPOSだと約3万円だ。
もっとも、UNIPOSにはCharging Cableがついているので、act2で購入した場合、別途Apple MagSafe Airline 電源アダプタが必要になるので、そんなもんか、という感じである。
で、私はHyperShopで購入することにした。
初の海外通販チャレンジだ。
まぁ、円高もあるので、送料を考えても割安になるのである。
とりあえず、下記サイトを参考にさせて頂いて申し込みを行った。
Design × Lifehack × CrossOver Lab
今回私が購入したのは、MBP-060である。
あとCharging Cableがあればよかったのだが、さすがにないので、一緒にMagic Boxもポチッた。
配送はFedEx Economyを選択、合計金額で$257.07となった。
まぁ、国内で買うよりは安いのではないかと。
あとは到着を待つだけである。
ちなみに、到着予定は11/01の見込み。
結構早っ!!
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7月にMacBook Airを仕入れて使っているがサクサク動いてくれて非常にいい感じ。
あまりの軽さに8月のグアム旅行の際に持っていったほどだ。
もちろん、MacBook AirがなくてもノートPCは持っていくつもりだったが。
ただ使っていると不満点が出るところが見えてくる。
いろいろ妥協するところはあるが、唯一残念なところがバッテリーの持ちである。
MacBook Airはモバイルを想定しているにも関わらず、バッテリーの持ち時間が短い。
特に、私の保有しているMacBook Air 11inchは実利用で5時間持てばいい方である。
モバイルをやる上では、この時間はちょっと頼りない。
やっぱりもう少し余裕が欲しいところである。
ということで、必然的に外部バッテリーを入手しようかと検討している。
ここで考えられるのはやっぱりHyperJuiceなるバッテリーだ。
明日にはAppleの何らかの発表があるが、それが終わったらHyperJuiceを注文してみようと思う。
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アップルのCEOであるスティーブ・ジョブズが8月に退任した。
スティーブ・ジョブズと聞いて頭に浮かぶのは、ちょっとふくよかだった頃の彼である。
しかし、闘病(?)の影響かどうかはわからないが、今ではふくよかな頃の面影はない。
私の言っているふくよかな頃はまさにアップルの逆襲が始まる頃、つまりiMacを市場に投入した頃の姿だ。
私が初めて購入したMacはPower Macintsh 7100/66AVである。
当時の購入価格は、SONYの17インチディスプレイ込で50万円はしたと思う。
それくらいの高価な品だった。
その数年後にiMacが10万円程度で買えるようになった上、そのiMacは私の保有していた7100/66AVを遥かに凌駕したマシンで愕然としたものである。
そんなことよりも私が一番思い出深いのは、仕事で米西海岸のサンノゼに行っている時に、アップルとマイクロソフトが提携したことである。
ちょうどホテルで朝新聞をみると、大きく取り上げられていたので、「ええっ?」という感じだった。
辞書片手に新聞を読んだのを今でも鮮明に覚えている。
アップル自体が存続の危機に陥っていたところをマイクロソフトに助けてもらったというイメージだ。
もちろん、それなりの交換条件はあったが、その中でとりわけ大きかったのはMacの標準ブラウザがInternet Explorerになったことであろう。
しかし、ユーザからすると、Mac版のIEはあまりにもお粗末で私はiCabに走った記憶がある。
その話はよしとして、マイクロソフトとの提携を進めたのは、何を隠そうスティーブ・ジョブズである。
この時の提携そのものは賛否両論だったかもしれないが、結果として、マイクロソフトから資金を得たことで、アップルはもの凄い復活を遂げることになったのは間違いないだろう。
あとはiPodに始まり、iTunes、iPhone、iPadとユーザに魅力的な製品を出し続けてきたのである。
製品を出し続けてきたスティーブ・ジョブズはついに退任して、今後はティム・クックが後継となったが、これまでと同様にユーザに魅力的な製品を送り出していって欲しいと願うばかりだ。
ともあれ、お疲れ様とスティーブ・ジョブズに言いたい。
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