HyperJuiceを入手してからずいぶんと経過してしまったが、やっとMagicBoxを使って加工を行った。

基本的にMagicBoxに入っていたマニュアル通りに進める。

Use a pen to make a mark on the MagSafe cable about 4″ (10 cm) from the MagSafe connector.

ということなので、10cm+αのところにマークを入れて、MagSafeのACアダプタをぶった切る。

MagSafeのACアダプタをぶった切る

MagSafeのACアダプタをぶった切る

さすがに、MacBook Air に付属していたものをぶった切るのは勇気がいるので、別購入した格安のMagSafeのACアダプタを使っている。
続いて、約2cmのところにマークを入れて、MagicBox付属のストリッパーを使って外側のビニルを取り除く。

ビニルを取るとこんな感じ

ビニルを取るとこんな感じ

こんな感じ。
これを外側のリード線と中に別のリード線があるので次のように分ける。

外側をよじって、もう1つの線を露出する

外側をよじって、もう1つの線を露出する

今度は内側にある線を先ほどと同様な処理を行うが、今度は約1cmほどのところにマークを入れて実施。
同じようにビニルをストリッパーで取り除く。

これで2つのリード線が露出

これで2つのリード線が露出

内側のリード線もよじっておく。
そして、このよじった線をMagicBoxに付属していたケースに取り付ける。

MagicBox付属のケースに取り付ける

MagicBox付属のケースに取り付ける

そして蓋をして半分完成である。

MagicBoxの半分が完成!

MagicBoxの半分が完成!

もう一方のMagSafe側も同様な処理を行うことで充電が可能なHyperJuiceの完成である。

もう一方も同じようにする

もう一方も同じようにする

しかし、MagicBoxに付属していたストリッパーは4回しか使用していないが、この作業をする上では非常に助かるツールである。

気前よくつけてくれているのか、それともそのツールの価格も込みなのかはよくわからないが、これがあるのとないのでは面倒くささがちょっと違う気がする。

ともあれ、これで充電可能なHyperJuiceになったのでよしとしよう。

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