11月
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HyperJuiceを入手してからずいぶんと経過してしまったが、やっとMagicBoxを使って加工を行った。
基本的にMagicBoxに入っていたマニュアル通りに進める。
Use a pen to make a mark on the MagSafe cable about 4″ (10 cm) from the MagSafe connector.
ということなので、10cm+αのところにマークを入れて、MagSafeのACアダプタをぶった切る。
さすがに、MacBook Air に付属していたものをぶった切るのは勇気がいるので、別購入した格安のMagSafeのACアダプタを使っている。
続いて、約2cmのところにマークを入れて、MagicBox付属のストリッパーを使って外側のビニルを取り除く。
こんな感じ。
これを外側のリード線と中に別のリード線があるので次のように分ける。
今度は内側にある線を先ほどと同様な処理を行うが、今度は約1cmほどのところにマークを入れて実施。
同じようにビニルをストリッパーで取り除く。
内側のリード線もよじっておく。
そして、このよじった線をMagicBoxに付属していたケースに取り付ける。
そして蓋をして半分完成である。
もう一方のMagSafe側も同様な処理を行うことで充電が可能なHyperJuiceの完成である。
しかし、MagicBoxに付属していたストリッパーは4回しか使用していないが、この作業をする上では非常に助かるツールである。
気前よくつけてくれているのか、それともそのツールの価格も込みなのかはよくわからないが、これがあるのとないのでは面倒くささがちょっと違う気がする。
ともあれ、これで充電可能なHyperJuiceになったのでよしとしよう。
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