今年のJリーグは波乱だらけだった。

特に、強いと言われているガンバやアントラーズが下位に低迷し、逆に初昇格したばかりのサガン鳥栖が上位に食い込んだ。
結果的に、アジアチャンピオンズリーグの出場権は逃したものの、サガン鳥栖はいいシーズンだったのではないだろうか?

アビスパ福岡も過去にはJ1で優勝争いに絡んだことはあったが、今ではJ2でうろうろ。
早くJ1に帰ってこいよ、と思う。

それはともあれ、やっぱりガンバだろう。
誰も開幕当初はガンバが降格するとは思いもしなかったに違いない。

しかし、優勝争いはするけれども、なかなか優勝できないので、西野監督との契約更新をせず、橋本などのベテランを放出するなど、大ナタをふるった。
そのツケが結果として、優勝争いをしているチームがJ2へ降格、という結末を招いてしまった。

何がどうということではないのだが、勝てない、勝ちきれない、逃げ切れない、というのがシーズンを通して続いてしまったのが敗因の一つだ。
得点力に関していえば、さすがガンバ、と言えるのだが、得点力並みに失点もしているのが今年のガンバにつきる。

今野にしても、優勝できるチームに、という理由もあってFC東京から移籍してきたにも関わらず、いきなりのJ2降格である。
いったい何のために移籍してきたのかわからない。

来季の巻き返しを期待したいところだが、選手が残留うしてくれるかどうかにかかっているのは間違いないだろう。

1シーズン制になって、優勝争いも降格争いもかなりシビアになっており、ファンとしては最後までワクワク、ハラハラ、ドキドキ、という感じで楽しい。
いわゆる昔のスタートダッシュしてしまえば、逃げ切れるというのがなくなったからだ。
是非ともこれは続けて欲しい。

あと、J2のプレーオフ制度も同じである。
6位以内に入れば、プレーオフの資格が与えられ、昇格のチャンスができるので、中位チームにとっては、モチベーションアップになるのはいいことだと思うし、サポーターも熱が入る。

ということで、来季は私もアビスパ福岡を応援しよう。

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最近、めっきり小さい文字が見えなくなってきた。
まぁ、いわゆる老眼というやつだ。

東野圭吾の小説なんか読みたいのだが、文庫本サイズの小説を読むのが結構つらいと思って、 躊躇していたが、今年は第二次(?)電子書籍元年らしく、各メーカーから電子書籍端末が発売された。

夏に、楽天koboが発表された際、3000ポイントのおまけつきだったので、購入しようと思ってポチっていたが、楽天側の不始末により、購入自体がキャンセルとなった。
どうせ、AmazonのKindleも発売になるので、今しばらく待つか、と思っていたが、待てど暮らせどKindleの話がでてこない。
その間に、ソニーから新型の電子書籍端末が発売された。

そして、大御所のAppleのiPad miniの方が話題をかっさらってしまったかに見えた。
しかし、iPad miniの発表直後にAmazonからKindleが発表されたのである。

ということで、ポチっておいたKindle Paperwhiteが発売から数日遅れで届いたのである。
ちなみに、ポチった時の配達予定では12月初旬だったが約1週間ほど早まった感じである。

これから、Kindleとの生活が始まるのだ!

Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhite

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ブラジルW杯出場をかけたW杯アジア地区最終予選、日本代表VSオマーン代表戦。
この試合に勝利すれば、ブラジルW杯出場に大きく前進する。

今回は完全アウェイの試合だ。
赤がベースのユニフォームであるオマーンであるが、観客席は真っ赤に染まるかと思いきや、白装束も多いので、どちらかといえば、紅白という感じ。

さらに、赤なら何でもいいらしく、マンチェスターユナイテッドやアーセナルのユニフォームを着ているサポーターも散見された。
もちろん、中には全く関係ないブラジルのユニフォームを着ていたり...。(笑)

立ち上がりは結構危ないシーンが多かったが先取点を取ったのは日本代表。
それからは前半はある程度安心してみることができた。

ハーフタイム中にネットでニュースを見ると...なんと森光子が亡くなっているニュースが!
ここのところ、著名人がなくなるニュースが多かっただけに、ちょっと悲しい。
92歳ということで、できることなら100歳までがんばって欲しかった。

引き続き、日本代表VSオマーン代表戦の後半をみるが、オマーン代表に決定機が何度もあって冷や冷やしていたが、結局ペナルティエリアそばからのFKで同点とされてしまった。

若干、浮足立った感じだったが、酒井高徳の勝負に軍配があがった感じ。
1対1の仕掛けで抜けたことが要因で、後半44分に勝ち越しゴール。

それまで同点になって、うるさいくらいのオマーン代表サポーターは一転、静かになってしまった。
オマーン代表はW杯予選でホーム無敗だったところに土をつけたのが我が日本代表である。

いやぁ、素晴らしい。
これでブラジルW杯出場がグンと近づいたのである。

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はらっぱ祭り

はらっぱ祭り

先週、学童の運動会が終わったと思ったら、今度は祭りだ。

昨年に引き続き、学童OBが主体となって進めるはらっぱ祭りに参加である。

まぁ、昨年同様で、ひたすら焼きそばを焼く。
いったい何人分焼いたのかわからないが、とにかく焼き続けて腕が痛いのである。

今年は初日が非常に天気がよかったせいか、これまで2日ほどかかっていた分を1日で売り上げてしまった。
結局、2日間で20万円を超える売り上げとなったのである。

夜は当然のように打ち上げ。
もうみんな学生のような酔っ払い状態 。

酒は飲むわ、騒ぐわで、すごい状態。
で、最終的に売り上げから経費を引いた純利益以上に打ち上げで使ってしまったというオチがついたのである。(笑)

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先週、学保連大運動会が開催されて1週間。
今日は反省会の日だ。

全体的にみて、割とスムーズだと思っていた運動会も細かいところでは改善すべき点も上がってくる。
今回は、かなり深刻な問題も上がってきたため、それについての議論についても話し合う時間を取った。

やはり、学童の運動会の中心は子どもたちであって、大人ではない。
大人は子どもたちが楽しく、スポーツを通じて嬉しい、悔しい、といった感情を持てることの素晴らしさを感じて取ってもらうため、全力を注ぐべきであろう。

そういった意味で、今回はその部分が抜け落ちてしまっていたのかもしれない。

とりあえず、反省会終了後、運動会で実況をやって下さった方のお店・シャトー2Fで打ち上げだった。
打ち上げには私を含め、33名もの人が集まってくれた。

実行委員長を務めさせて頂いたこともあり、各人のところにお疲れ様とありがとうの挨拶周りをした。
いろいろあったけれども、ねぎらいの言葉も頂き、感謝感激雨あられである。

結果的に大変だったけれども、終わってみるとやってよかったのかも、と思えてくるから不思議である。
来年の運動会はゆっくり過ごせるといいな、と思うが、やってきたことを次の世代に伝えていくことも重要なので、終わりがないのかもしれない。

結局、我が子の学童生活において、父親である私は3年間運動会にドップリということなのかもね。(笑)

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しかし、iPad miniが発表されたと思ったら、AmazonからKindleが発表され、さらに楽天のKobo gloが発表。

そして、今日になってBookLive!がUQ WiMAX搭載で電子書籍端末を発表してきた。

また、同時にKindle Paperwhiteの価格が発表当時の8,480円からKobo gloと同じ7,980円に価格が値下げされた。
Kindle Paperwhiteはまだ発売されていないのだが、発売よりも前に値下げされるとは。

ちなみに、Kindle Paperwhiteは11月19日発売なのだが、現在Amazonで予約すると、来年になるまで入手できないほど、売れて(?)いる。

私は小説を読みたいのだが、いかんせん最近老眼をかけるようになったせいか文庫本を読むのがつらい。
なので、電子書籍には多いに魅かれるのである。

 

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学保連大運動会

こきんちゃんもいるよ!

今日、第33回学保連大運動会が開催された。

私はこの運動会の実行委員長をつとめていたが、昨年の運動会からずっと絡んでいたので、実のところ足かけ1年半位ずっとやっていた気分である。

昨年は訳もわからずだったが、今年はさすがに実行委員長ということもあり、あれこれ考えることも多く、結構大変だった。
特に、開催前の二ヶ月は結構精神的にも疲れて仕方なかった。

そのやってきたことが今日この日に陽の目を見たのである。

基本的には、例年と同じであるが、違うところといえば、こきんちゃんというキャラクターの来場と、通常は学校の音響設備を使うのだが、今回は音響も持ち込んだ、という2点だろう。

今年は何でも過去最高の来場予定数が見込まれており1,900名だったらしい。
その大勢の前で私は実行委員長として、しゃべったのである。
まぁ、おそらく今後こんな大勢の前でしゃべることはないだろう。

私が住んでいるこの市の学童は、他所の学童に比べると尋常ではないほど、父母が入れ込んで学童に参加するらしい。
確かに、この今年の運動会を実施するにあたり、動き始めたのは4月の頭に書類申請を出した後、6月頭には各学童から集まって話を始めたのである。
つまり、5ヶ月も運動会のために準備しているのである。

入れ込み方がハンパじゃないので、親の競技参加も気持ち以上でのめり込む。
なので、優勝した暁には、親子共々大騒ぎになるのが慣例化しているのである。

昨年、我が子の通う学童は優勝したのだが、今年は残念ながら3位に終わり、涙を飲んだが、最後の年となる来年は是非とも優勝を奪還したいところである。

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私の保有しているGateway EC19C-N52C/Sだが、若干もっさり感があったので、HDDからSSDへの換装をトライしてみることにした。
価格コムなどに換装できる、という書き込みもあるので大丈夫だろう。

今回、換装するSSDはCrucial M4 CT128M4SSD2(SSD/128GB/SATA/2.5インチ)である。

Cruicail M4 CT128M4SSD2 128GB

Cruicail M4 CT128M4SSD2 128GB

小さい容量から大きい容量へのデータの移行は容易だが、今回は256GB HDDから128GB SSDへの移行のため、ひと手間多くなる。

もし128GB以上HDD使用していた場合にはどうすりゃいいのか私もよくわからない。
ともあれ、今回はそこまで使用していなかったので、セオリー通りパーティションを切る。

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元日本代表監督であるジーコ率いるイラク代表と日本代表のブラジルW杯・アジア地区予選。

ここまでの日本はアウェイのオーストラリアの引き分けを含め、2勝1分の勝点7でグループ首位。
今日のイラク戦で勝利すれば、勝点が10となり、ブラジルW杯本戦出場がグッと近くなる。
そういった意味がこもった大事な一戦であった。

スターティングメンバーに香川の名前がないことに驚く以上に、ベンチ入りすらしていないことの方に驚いた。
何でも腰痛だとか。

出場できないものは仕方がないが、香川がいなくても勝てるようでないと今後もっと厳しくなるので、緊張感のこもったいいテストにもなるだろう。
とはいっても、予選なのでテストじゃ困るのだが。

立ち上がりイラクにコーナーキックから非常に危ないシュートを受けるが川島のスーパーセーブで難を逃れた。

ジーコ率いる イラク代表は平均年齢が23歳くらいで若い。
そういった意味では試合をコントロールできるベテランがいないのが実は日本代表にとって救いになったのかもしれない。

スローインから岡崎→前田と綺麗につながって先取点。
結局、この1点を守り切って、日本代表はブラジルW杯にグッと近づいたのである。

客観的にみて、今日のMVP候補は攻守に走っていた岡崎だろう。
もちろん、本田、長友、清武、遠藤、と素晴らしかった。

とはいえ、予選当初の流れからガンガン点を取っていたスタイルがだんだんと昔ながらの点が取れないスタイルになりつつあるのが気になる。
勝つのは当然であるが、やはり得失点差に泣くのだけは避けたいので、点は取れるだけ取っておいた方がいい。
そういった意味でもう少し点が欲しいところである。

ともあれ、本日の勝利にはおめでとうと言っておこう。

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仮面ライダーウィザード

仮面ライダーウィザード

先週から始まった「仮面ライダーウィザード」だが、フォーゼに比べるとスタイリッシュで格好いい。

ちょっと戦隊物っぽい感じはするが嫌いではない。

しかし、何よりもインパクトがあるのはやっぱり変身時の「シャバドゥビタッチヘンシーン」とか「ヒーヒーヒー」とか、「チョイネ」「サイコー」とかベルトの音声がすごすぎる。
まさにノリノリの世界。

ただ、変身ベルトとしてのギミック度合いをみると、実は非常に地味。
フォーゼのスイッチ取り換えやスイッチのオンオフなどからすると特にそう思う。

内容については今後の展開次第だが、個人的にはヒロインの女の子たちもそこそこ可愛いのでいいのではないだろうか。

ただ、第一話で助けた高山侑子扮する女性刑事にはめた指輪をその女性刑事はつけっ放しというのにも驚いたし、その指輪の名前はエンゲージリングだったりするのが …。
実は女垂らしなライダーなのかもー。(笑)

ともあれ、個人的に今後も目を離せない仮面ライダーウィザードなのだ。

 

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