仮面ライダーウィザード

仮面ライダーウィザード

先週から始まった「仮面ライダーウィザード」だが、フォーゼに比べるとスタイリッシュで格好いい。

ちょっと戦隊物っぽい感じはするが嫌いではない。

しかし、何よりもインパクトがあるのはやっぱり変身時の「シャバドゥビタッチヘンシーン」とか「ヒーヒーヒー」とか、「チョイネ」「サイコー」とかベルトの音声がすごすぎる。
まさにノリノリの世界。

ただ、変身ベルトとしてのギミック度合いをみると、実は非常に地味。
フォーゼのスイッチ取り換えやスイッチのオンオフなどからすると特にそう思う。

内容については今後の展開次第だが、個人的にはヒロインの女の子たちもそこそこ可愛いのでいいのではないだろうか。

ただ、第一話で助けた高山侑子扮する女性刑事にはめた指輪をその女性刑事はつけっ放しというのにも驚いたし、その指輪の名前はエンゲージリングだったりするのが …。
実は女垂らしなライダーなのかもー。(笑)

ともあれ、個人的に今後も目を離せない仮面ライダーウィザードなのだ。

 

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昨年、我が子の保育園友達一家と一緒に映画『イナズマイレブンGO』を観たが、嬉しいことに今年もお誘いを受けた。

昨年は府中へ行ったが、今回は立川のシネマシティ2。
シネマシティ2は私自身まだ足を踏み入れたことがない映画館だ。

今回も3D作品であるが、前回と違って3Dメガネは持ち帰ってよいらしい。
で、次回3D作品を観る際に持参すれば、料金が割引になるとか。

『イナズマイレブンGO』の内容は子ども向けということもあり、わかりやすい内容である。
それでも、自分が子どもの頃の東映まんが祭りなんかよりもしっかりして、1つの作品になっている。

映画の後は、立川の「第二いか天国」で食事。
久しぶりに日本酒を飲んだ。

親子共々楽しんだので、今後もこういうお付き合いをしていきたい。

 

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安彦良和が描く「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」がついに最終巻を迎えた。

第一巻を手に取ってから、何年だろうか。
ファーストと呼ばれるアニメの第一作を描きこんだ、この作品はやっぱり面白い。

もちろん、その世代ということもあるが、やはりガンダムといえば、アムロとシャアなのである。

そういえば、先日CATVで放送されていた「機動戦士ガンダムUC」の1~3を観たのだが、予想を裏切って面白かった。
逆襲のシャア以後の話ということではあるが、やはり誰がどうみてもシャアだろう?と思うフル・フロンタル、赤い彗星の再来がでているからであろう。

もちろん、ミネバ・ザビも出ているという1作目のガンダムからの伏線があるのも嬉しいのである。
ちなみに4作目にはブライト・ノアが登場する。
ブライト・ノアの声を充てていた鈴置洋孝はすでに故人であるが、新キャストの方の声はそれなりにブライト・ノアの声に聞こえるから不思議である。

もちろん、似ている感じの声優をキャスティングしてくれたのだろうが。
そういった感じで1作目のガンダムを壊さないようにしてくれるところも「機動戦士ガンダムUC」のいいところかもしれない。

THE ORIGINの話からかなりずれてしまったが、これで1作目のガンダムの漫画は終わってしまった。
仕方ないので今度劇場版の1~3作目を観ることにしよう。(笑)

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我が子が観ている「仮面ライダー・フォーゼ」。
ついつい私も一緒に観ている。(笑)

フォーゼに限らず仮面ライダーシリーズの変身ベルト、今はベルトとは言わずドライバーというが、このドライバーはかなり入手困難でなかなか手に入りにくい。
さらにはオークションで高値取引されるものである。

私もお土産ということで、福岡で探してみたがなかなか見つからない。
チラシに掲載されていたので、その店に行ってみたが、時すでに遅し、販売個数終了のビラ。

いよいよ福岡を去るときに博多駅そばのヨドバシカメラによるとフォーゼドライバーを発見。
店員に「フォーゼドライバーを下さい」というと飾ってある箱を持ってきた。
つまりラスト1つだった。

ということで、早々に入手することができた。
当然のように我が子は嬉々として、さっそく箱から出そうとするがパパは一言「お礼を言ってから」。

我が子は素直にしたがって、買ってくれた元締めの祖母にありがとう電話。
そして仮面ライダー・フォーゼに変身する我が子であった。

フォーゼドライバー

フォーゼドライバー

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我が子が仮面ライダーを好きで観ているので、私も一緒に観ている。
思った以上に仮面ライダーシリーズは親子で楽しめるもんだと改めて思っていた。

私も仮面ライダーW、仮面ライダーoooと結構楽しく観ていたが、今日から始まった仮面ライダーフォーゼは...。

まず、デザインが自分の好みではない。
確かに oooの時も気に入らなかったがしばらくすると見慣れてしまったので、もしかするとフォーゼも慣れるのかもしれない。
私的にはどうしても宇宙鉄人キョーダインのスカイゼルにみえて仕方がないんだけど。

ちなみに、内容は完全に学園ヒーローものだ。
仮面ライダーという冠さえなければ、まかり通る作品なのかもしれないが、まだ第一話なので大目に見ることにしよう。

でも、ヒロイン(?)の女の子が「変身ポーズはこう!」と教えるという設定は斬新だった。(笑)

我が子から「どうだった?」と尋ねられたので、回答としては「びみょー」と答えてしまった。
逆に我が子に聞き返すと「面白かった」とのことなので、子どもの向けの作品としては正解なのだろう。

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我が子の保育園友達一家と一緒に府中まで映画『イナズマイレブン』を観に行った。
なんでもチケットがあるとのことで、お誘いをうけたのだ。
ありがたい話である。

我が子はイナズマイレブンが好きなので、Goodタイミング。
ついでに3D上映されているとのことで、追加料金を払って3D鑑賞。

ちなみに、昨今の3D映画ブームにおいて、私自身劇場で観るのは初めてである。
果たしてどんなものかと…。

おお、奥行き感があるぅぅ!
ということで、それなりに感動はするのだが、やはりメガネが必要、というのだけが頂けない。
やはり東芝が目指しているようの裸眼で3D映像が観られるようにしないとね。

で、イナズマイレブンはというと、いやぁ、それなりに話がきちんとしていて、大人にもわかりやすい。
ただ、現実離れしているけどね。

我が子も楽しんでくれたので、お友達家族に非常に感謝なのである。

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風の谷のナウシカ(Blu-ray)

「風の谷のナウシカ」が Blu-rayになることは、知っている人は知っているだろう。
もちろん、私も知っている。

で、悩んでいるのだ。

当然のことながら、DVDは持っている。
マニアックかもしれないが、でもBlu-rayのナウシカは欲しい。
しかし!Blu-rayの「風の谷のナウシカ」は標準価格が7,140円とファンの気持ちを考えない価格設定なのである!

おーい、ちょっと勘弁してくれぃ。
「ルパン三世・カリオストロの城」ですら、標準価格が5,040円なのに。
ちょっとボリすぎと違うか?

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仮面ライダーW参上!
シルバーウィークの真っただ中、近所のお店に仮面ライダーWがやってきた。
今月から放映が始まったばかりで、まだ2話くらいしか終わってないが、それでも子ども達と親は集まる。

私も子どもと一緒に仮面ライダーWを観に行ったのである。
ショーの最初に戦闘員がワラワラと観客席をウロウロすると小さな子どもは怖かったらしく、泣き出す子も。(笑)

仮面ライダーWといえば、二人で変身するというこれまでとちょっと系統が異なる。
昔でいうバロム1的な変身だ。
つまり、一方がダメだと変身すらできないというお粗末な展開が予想される。

バロム1の時でも、友情パワーがマックスに達しないと変身できなかった。
ちょっとこの設定に近い感じだ。

ちなみに、このショーでは通常のサイクロン・ジョーカーとヒート・メタルの2パターンの仮面ライダーWを観ることができた。
仮面ライダーディケイドの時も思ったが、どう考えても玩具戦略を考えた作品にしか思えない。(笑)

当然のごとく、このショーが終わった後の玩具売り場の仮面ライダーコーナーはすごいことになっていた。

仮面ライダーW参上!
仮面ライダーW参上!

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我が子と一緒に仮面ライダーディケイドの最終回を観ていた。
仮面ライダーディケイドは、ウルトラマンメビウスのように歴代の仮面ライダーがやたらと出てきて、お祭りみたいで楽しい。

ライダー大戦という仮面ライダー群VSディケイドという構図で、いったいどう終わらせるんだろうか、と思っていたがやってくれました。

真の最終回は12月12日、劇場公開!

これじゃ、話の切れが悪過ぎだろ!

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Yahoo!動画で宮崎駿が監督をしたルパン三世のセカンドシーズン「死の翼アルバトロス」と最終話の「さらば愛しきルパン」が公開された。
この2作品とももうずいぶんと見ていないので、久し振りに見たくなった。
ということで、思わずポチっと動画を見た。

いやぁ、今見てもすごい。
TVアニメといえば、30分番組で実際の放映時間は26分程度だと思うが、よくまぁここまで話をうまくまとめたもんだ。
「死の翼アルバトロス」も「さらば愛しきルパン」もどちらも劇場版の「カリオストロの城」に通じるものがある。
ルパン自身、泥棒じゃないし。
「さらば愛しきルパン」に限っては、宮崎駿ワールド炸裂である。
ナウシカなのかラピュタなのか、はたまたカリオストロか。
宮崎駿作品のヒロインとして、お姫様役的に活躍した島本須美の声が懐かしく感じた。

そういや、島本須美は今何やってるんだろうか...。

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