昨年、我が子の保育園友達一家と一緒に映画『イナズマイレブンGO』を観たが、嬉しいことに今年もお誘いを受けた。

昨年は府中へ行ったが、今回は立川のシネマシティ2。
シネマシティ2は私自身まだ足を踏み入れたことがない映画館だ。

今回も3D作品であるが、前回と違って3Dメガネは持ち帰ってよいらしい。
で、次回3D作品を観る際に持参すれば、料金が割引になるとか。

『イナズマイレブンGO』の内容は子ども向けということもあり、わかりやすい内容である。
それでも、自分が子どもの頃の東映まんが祭りなんかよりもしっかりして、1つの作品になっている。

映画の後は、立川の「第二いか天国」で食事。
久しぶりに日本酒を飲んだ。

親子共々楽しんだので、今後もこういうお付き合いをしていきたい。

 

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我が子の保育園友達一家と一緒に府中まで映画『イナズマイレブン』を観に行った。
なんでもチケットがあるとのことで、お誘いをうけたのだ。
ありがたい話である。

我が子はイナズマイレブンが好きなので、Goodタイミング。
ついでに3D上映されているとのことで、追加料金を払って3D鑑賞。

ちなみに、昨今の3D映画ブームにおいて、私自身劇場で観るのは初めてである。
果たしてどんなものかと…。

おお、奥行き感があるぅぅ!
ということで、それなりに感動はするのだが、やはりメガネが必要、というのだけが頂けない。
やはり東芝が目指しているようの裸眼で3D映像が観られるようにしないとね。

で、イナズマイレブンはというと、いやぁ、それなりに話がきちんとしていて、大人にもわかりやすい。
ただ、現実離れしているけどね。

我が子も楽しんでくれたので、お友達家族に非常に感謝なのである。

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SPACE BATTLESHIP ヤマト
世代的にもろガチな、この『SPACE BATTLESHIP ヤマト』。
あの一世を風靡した宇宙戦艦ヤマトが実写化するってことで観ない訳にはいくまい。

特番でVFXがんばってんなー、と思ってたので、是非でかい画面で観たかったのもある。

作品の評価をどこでするかによって評価がものすごく変わってしまう作品になっている。
一番の評価はやっぱりヤマトを実写化したというVFX。
これに関しては非常に私自身高評価を与えられると思う。

次に思ったよりよかったと思う点はキャスティング。
思いの外、結構ハマっている感がある。

特に、藤堂地球防衛軍指令長官、徳川機関長、真田さん、南部。
キムタクはどうよ、という話にはなるだろうが、個人的にはアリと感じた。
ただ、いつものドラマと一緒のキムタクなのは気になるところではあるが。

デスラーも設定が変わってはいるが、まんまなのでまぁよしとする。
森雪なんかは、設定が変わっているので、その設定でいけばアリといえば、アリ。

というわけで、キャスティングもまぁ気持ち的にはよかったと思う。

で、問題はストーリーと脚本。
はっきり言ってしまえば、簡略化しすぎ。
話が薄っぺらくなってしまって、人間関係が浅い。
アニメのヤマトは航海中に様々な戦闘や事件があって、人間関係に厚みがでてくるのだが、それがない。
アニメと同じセリフがあちこちに散りばめられているが、真田さんのセリフなんか特に...。

なので、ストーリー重視で観ようと思ったら、痛い思いをするので、軽い気持ちで特撮を観るついでにドラマを観ている、というスタイルで鑑賞した方がよいだろう。

ちなみに、私がこの映画で一番すごいと思ったのは、やっぱりヤマトが瓦礫の中から発進するシーン。
ここだけは世界に誇れるVFXになっていると思う。
このシーンだけは、デカイ画面で観るべきかと。

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『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』
我が子に仮面ライダーとウルトラマンのどっちを観たい?と聞くと、「ウルトラマン!」と答えていたので、年末も年末、大晦日に『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』を観た。

これまでと違って配給がワーナー・ブラザーズになったためか、いつも行きつけの劇場ではやっていない。

ネットで調べたが鑑賞すべき劇場が近所にないのである。
結局、イオンモールむさし村山ミューにあるワーナーマイカルシネマズに行くことにした。

モーニングショーならさらに大人1200円で鑑賞できるので朝一から見ることに。
我が子を車に乗せて、朝っぱらからイオンモールむさし村山ミューを目指した。

いやぁ、朝早いと道路も空いてていい。
あっという間に目的地に着いた。

開店はネットで調べたらこの年末年始は8:30ということだったが、実際に開店したのは9:00。
それまでは整理券を配られて外に待たされた。
ちょっと寒かったが10分程度だったのであまり気にならない。
ちなみに、整理券番号は16番だった。

ポップコーンでけぇ!
ポップコーンのレギュラーサイズを買ったのだが、でかいったらありゃしない。
おかげで映画の最中はずっと手で抱えていた始末。

しかし、最近の映画館は子どものためにチャイルドシートなるものがあっていい。
座高の低い子どもでもちゃんとスクリーンが見えるように椅子の上にシートを引いいて座高を上げるのだ。

まぁ、それ以前に傾斜も昔の映画館に比べ若干急になっているので、大人も頭の隙間から見なくてもよいようになっている。
ともあれ、今年最後の映画館が『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』になるとはね。
ウルトラマン好きな私としては、それなりに満足なんだけど、いかんせん吹き替えの上手・下手がはっきりしていて、それだけが不満足だった。
あ、もちろん下手な方に納得いかず、だけどね。

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我が子と一緒に仮面ライダーディケイドの最終回を観ていた。
仮面ライダーディケイドは、ウルトラマンメビウスのように歴代の仮面ライダーがやたらと出てきて、お祭りみたいで楽しい。

ライダー大戦という仮面ライダー群VSディケイドという構図で、いったいどう終わらせるんだろうか、と思っていたがやってくれました。

真の最終回は12月12日、劇場公開!

これじゃ、話の切れが悪過ぎだろ!

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