昨日、冷蔵庫が壊れたのが発覚したので、今日早速冷蔵庫を買いに行く。

一応、昨日の段階でカミさんとネットで物色して、機種は選んでおいた。
なので、店でもずばり単刀直入に価格を聞く。

「おおっ、ネットの最安値よりも安い」ということであっさり即決。
ところがここから問題が発生。

どうやら売れ筋商品らしく、現時点で在庫がないとのこと。
最短でも5月27日に配送になるという。

冷蔵庫は１度買うと10年位使うので、妥協はしたくないのである。

カミさんも熟考の末、このままこの機種を買うことにした。
とはいえ、あと20日も冷蔵庫のない生活はこの気温の中、耐えることはできないので、レンタルを検討。

レンタルは30日で1万円というのがあったが、実はもうちょい出せば新品が買えてしまう。
これまた熟考した末、再度電気屋を巡って8,000円程度のホテルにあるような小さな冷蔵庫を購入。
これで20日間しのぐことにした。

新しい冷蔵庫が届いた際には、この購入した小さな冷蔵庫はドリンク専用となる予定である。

カミさんが「あれー？なんでー？」と叫ぶ。
何事かと思えば、冷蔵庫の冷凍室に入れてあるものが軒並み解凍している。

最初、きちんと閉まってなかったのではないかと思ったが、どうも冷蔵室もそれほどヒンヤリしていない。
もしかして壊れたか？と思い、冷蔵庫の経過年数を調べると、なんと今年で13年。
壊れてもおかしくないくらい年季が入っている。

修理もできるのであろうが、おそらくこのまま使い続けても、逆に高くついてしまうと考え、購入することを決意する。
というか、冷蔵庫がないと非常に困るのである。

明日、早速冷蔵庫を物色しに家電量販店をめぐることになるのである。