先日のWWDC 2011ではお披露目はなかったので、ちょっとがっくしだった私だったけれども、新「MacBook Air」が量産体制に入ったというニュースが今日飛び込んできた。
アップルの新「MacBook Air」が量産体制に–米報道
AppleInsiderの米国時間6月10日付けの記事によると、AppleがIntelの最新プロセッサを搭載する新しいノートPC「MacBook Air」の生産に向け、発注を開始したという。
-cnet Japan
おおおっ!がっくししてたのが俄然盛り上がってきた!
話によると、今月15日に何かあるらしいのだが、おそらくAppleのサイトに何らかの情報が載るのでは?と期待してしまう。
ともあれ、15日までちょっとの我慢だ。
・・・でも、今デスクトップPCが起動しないんだよなぁ。
これを先に何とかしないと・・・。
Apple, MacBook Air
米国でWWDC 2011が開催されているが、私が最も期待しているMacBook Airの新型の発表は今のところまだない。
一応、WWDCは6/10まで開催されているので、なかった、というのにはまだ早いのでまだない、と記した。
とはいっても、WWDCはどちらかといえば、ハードよりソフトの色合いが強いので、製品発表がなくても仕方ないのかなぁ。
今回はiCloudというサービスの投入とMacOSのメジャーアップデートであるLionが何よりもウリである。
Appleがクラウドサービスを行うということは、EvernoteやDropboxなど他のクラウドサービスを喰っちゃったりするのではないかなぁ…。
ま、私個人としてはMacBook Airの新型が気になって仕方がないので、それが発表されないと今回のWWDC 2011にはちょっとがっかりかな。
仕方ないっちゃ仕方ないけど。
とりあえず、どんなに遅くても秋には発表されるだろうから、気長に待つことにしよう。
蛇足だがネットにでているSteve Jobs氏は昔に比べるとかなり痩せたな、と思う。
Apple, iCloud, MacBook Air, WWDC 2011
MacBook Airが欲しい!と豪語して、早数ヶ月。
もともと、2月頃に6月に新型MacBook Airが発表される噂が流れていたがどうも現実味を帯びてきた。
DigiTimesが報道したものがjapan.cnet.comに掲載されていた。
MacBook Air、ThunderboltとSandy Bridge搭載で6月刷新か–DigiTimes報道
Appleの「MacBook Air」が、処理性能を飛躍的に向上するとともに、同社最速の入出力技術を近いうちに搭載するかもしれない。
DigiTimesの報道によると、AppleはIntelの「Sandy Bridge」プロセッサと「Thunderbolt」を搭載する11.6インチと13.3インチMacBook Airの製造を進めているという。Thunderboltは現在、「MacBook Pro」や「iMac」に採用されているI/O技術。同記事によると、これらのMacBook Air新モデルは2011年6月または7月に出荷予定だという。
引用元:cnet japan
おお、待っていた甲斐があるというものである。
問題は最終的なスペックと価格。
ちょっと気になるのはLionへのメジャーアップデートが目前に控えており、その辺の対応がどうなるのか、というところである。
ともあれ、発表を待つことにしよう。
Apple, MacBook Air
MacBook Airへの物欲はあるのだが、やっぱり今年はMacOSがLionへのメジャーアップデートを控えているのと、春に出ると言われている新型MacBookがどういう感じのものかを見てから判断してもいいだろうと思った。
なので、MacBook Airの購入そのものは待ちがベストと判断。
もちろん、昨年の発表直後ならば、買い!とは思ったのだが、春モデルが直前になっている今は待ちの方がよいだろう。
元々、MacBook Airに搭載されているCPUはその時点でも一世代前といわれていたCore2Duoな訳だし。
問題は、MacBook ProがMacBook Airなみの薄さになるという話であるが、そうなるとMacBook Airの立場はどうなるのか、というのも気になるところである。
ともあれ、ひとまずはAppleの発表待ちかな。
Apple, MacBook Air, MacBook Pro
MacBook Air
昨年、購入したiPod touch 4Gを私は利用している。
最近、このiPod touch のアプリも作ってみたい、という衝動にかられている。
実際、アプリそのものの開発はWindows機でも可能なのだが、最終的にAppleへの申請が絡んでくるとどうしてもMacintoshが必要になる。
この辺、Appleのうまい戦略と思う。
ハードもソフトも一貫して作っているからこそ、できる強みである。
なので、iPhone(iPod touch)アプリを作って公開するにはどうしてもMacintoshが必要になるのである。
Macintoshを買うならどれだ?という話になると、やっぱりこのMacBook Air以外に魅力を感じるMacintoshはない。
私も初代PowerMac保持者なので、Macintosh自体は嫌いではない。
ただ、今では高スペックのWindows機が格安で入手できるのでWindows機を使っているという感じである。
実際、Windows機の方がいろいろな面で便利なところは多いのだが、やはりAppleのマシンには魅力を感じる。
ということで、一応カミさんに「Mac買うかもー」と打診だけはしておいた自分がいるのである。(笑)
Apple, MacBook Air, Macintosh