Football Manager 2010を入手して、ちまちまと監督業をやっている。

一応、国籍は日本だが第二国籍をイングランドにしているので、イングランドの監督にはなりやすい。
とはいえ、はっきり言って無名監督からの出発だ。

とりあえず、イングランドリーグ1のLeeds Unitedの監督に就任し、監督業をスタートしたのが8月末。

Leeds United ではイングランドリーグカップこそ1ラウンドで敗退したが、FAカップは3ラウンド、LDVヴァンストロフィーでは優勝、リーグ1でも優勝を飾り、見事イングランドチャンピオンシップに昇格させた。
そこでこのチームにおいて私の仕事は終わったと判断し、次なるチームを率いることに。

次なる場所はスペイン。
スペイン第2ディビションのValladolidの監督に途中就任。
少なくとも第1ディビジョンにいた時期もあったチームなので、第1ディビジョンに復帰できるかと思いきや、スペイン語が話せない(もちろん、ゲーム中のことであるが、現実世界でも話せない)ためか、選手とのコミニュケーションがうまくとれず、チームがうまく機能しなかった。
このため、最終的に7位でシーズンを終了。

会長のKoos Formsmaからは途中就任のこともあり、それなりに評価はして頂いたが、自分自身が納得いかず、監督辞任。

そして、今度はオランダのエールディビジに場所を移し、FC Twenteの監督に途中就任。
FC Twenteは14位と低迷している上、就任2戦目のPSV戦でサッカーの試合とは思えない0-8の完敗を喫してしまった。
ということで、完全にチームそのもののテコ入れすることに着手して上位を目指す。

果たして今シーズン終了時点でどの程度の順位まで行けるのだろうか、自分の手腕が問われるところである。

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