今日、仲良くして頂いているお姉さん的な女性の壮行会を行った。

基本的に、私は仲良い(自分が勝手に思っているだけかもしれないが)人に対しては送別会ではなく、壮行会を個人的に行っている。

送別会はその名の通り、送別である。
私はプライベートとしては、今後も仲良くして頂きたいと思っているので、今後の発展を祈って壮行会を行っているのである。

他人から言わせると、それは単に自己満足だろ?と言われるとそうかもしれない。
が、自分はもちろん、壮行会の対象の方が満足してくれれば、それは行ってよかったと思う。
それがたとえ社交辞令であったとしてもである。

いつの時も壮行会をやっている時は楽しい話をして、楽しんでいるのだが、いざ、それが終わった後はすごく寂しく感じるのである。

別に未来永劫会えなくなる訳でもないのだが、なんとなくそんな気分になってしまう。
こればかりは何度やっても自分は慣れないし、慣れたいとも思わない。

できることなら、あまりやりたくはない行事の一つではある。

ともあれ、彼女の今後の健康と発展をお祈りしたい。

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