我が子は小学校のグラウンドでやっているサッカーチームに入っているが、ここのところ試合続きだ。

シュートを放つ我が子
先週我が子は、熱を出して参戦できなかった。
ユニフォームまで着替えたのだが、熱が高かったため、行ってはダメ!ということで大粒の涙をこぼした我が子だが、その鬱憤をはらすべく、今日の試合に臨んだのである。
我が子はとにかくシュートを打つのが大好きで、ボールをかっさらうと一直線にボールをゴールに持ち込むのである。
キャプテン翼でいうところの日向小次郎みたいな感じだ。
これも足がそこそこ速いのでできる技だが将来どうなることやら。

ゴール前で思いっきりシュートを打つ我が子
試合そのものは負け越しなのだが、チームの4得点のうち、3得点を決めた我が子はそれなりにシュートまで行く回数が多いのである。
実際のところ、キーパーにうまく阻まれたものも含めると、もう2点位は決めることができたほどシュートを放っていた。
来週もまた試合らしいので、我が子の活躍がどうなるのか気になるところではある。
サッカー, シュート, 試合

はらっぱ祭り
先日、学童の運動会が終わったと思ったら、この土日は「はらっぱ祭り」である。
昨年はお客さんとして、このはらっぱ祭りに行ったのだが、今年は出店側としての参加である。
子どもが通う学童のOBの親が主体となってやっているので、また幅広い方々と知り合うことができた。
出店としては、はっきり言えば大学の学園祭以来になるので、20年以上ぶりである。
学園祭の時も綿菓子を売っていたが、このはらっぱ祭りでも綿菓子である。
綿菓子は子どもに大人気でひっきりなしにお客が来る。
私はひたすら焼きそばを焼くということをやった。
夜にはおでんと玉こんにゃく、紹興酒などを売った。
ただ、雨になったので、ちょっと辛かった感じ。
翌日も雨でダメかと思ったのだが、午前中の材料がなくなるまでは雨が持ってくれたので大丈夫だった。
雨の中、撤収作業を行って、夜は打ち上げ。
こういう市民の祭りに近隣の方と親しくなれるというのはいいものである。
くじら山, はらっぱ祭り
先月、小学校の運動会があったが、今日は学童、それも市内の9つの学童合同の学保連大運動会。
我が子も初だし、親も初参加。
さらにいうと私自身、学童の役員、それも運動会の実行委員をやっているので、この運動会は子ども以上に準備に東奔西走した感じである。
もっとも、右も左もわからない私なので、一生懸命周囲の方についていくといった状態だったのだが。
我が子は本当はリレーに出たかったらしいのだが、出場種目を決める選考会でたまたまゴムが緩いズボンを着て行ったらしく、下がるのが気になって、選考会では力を出し切れなかったらしい。
その結果、出場種目は障害物競争になった。
で、その障害物競争では、我が子の追い上げもあったこともあり、最終的には1位を勝ち取ったのである。
いやぁ、素晴らしい。
小学校の運動会と大きく違うのは親も参加しているのと、応援する対象が我が子ではなく我が子が通う学童となるため、盛り上がりがハンパなくすごい。
親が力入れる理由がよくわかる気がした。
そんなこんなで最終的には我が子の通う学童が優勝!
と、その余韻に浸る間もなく、閉会の挨拶が自分だったことを閉会直前に知ってちょっとびっくり。
ちゃんと進行表には書いてあったので、完全に自分の把握ミス。
とはいえ、千数百人の前できっちり閉会の挨拶で運動会が終了した。
その後、居酒屋にて学童の優勝祝賀会に参加したのは言うまでもないのである。(笑)
学保連, 学童, 運動会

ぶっち切りで走る我が子
今日は小学校にあがった我が子の初の運動会。
朝早くから保護者席の場所取りで我が子よりも先に学校を向かう。
一応、7:30開門ということで、ちょうどその位に向かったのだが、時すでに遅し。
いい場所はほとんど確保されている始末。
まぁ、お弁当を食べることができればいいということで、適当な場所を確保。
実際に運動会が始まると撮影のために移動するので、場所自体はあんまり関係ない。
1年生の単独競技はわりと早めにある。
その中でも40m走では我が子はスタートで出遅れたが、そのあと圧巻のぶっち切りで独走。
サッカーをやっているので、そこそこ速いとは思っていたが、こんなに速いとは。
その姿を垣間見れただけでもよい運動会だった。
来月には学童の運動会がある。
どちらかといえば、こちらが本番という感じか。
体育祭, 運動会
我が子が観ている「仮面ライダー・フォーゼ」。
ついつい私も一緒に観ている。(笑)
フォーゼに限らず仮面ライダーシリーズの変身ベルト、今はベルトとは言わずドライバーというが、このドライバーはかなり入手困難でなかなか手に入りにくい。
さらにはオークションで高値取引されるものである。
私もお土産ということで、福岡で探してみたがなかなか見つからない。
チラシに掲載されていたので、その店に行ってみたが、時すでに遅し、販売個数終了のビラ。
いよいよ福岡を去るときに博多駅そばのヨドバシカメラによるとフォーゼドライバーを発見。
店員に「フォーゼドライバーを下さい」というと飾ってある箱を持ってきた。
つまりラスト1つだった。
ということで、早々に入手することができた。
当然のように我が子は嬉々として、さっそく箱から出そうとするがパパは一言「お礼を言ってから」。
我が子は素直にしたがって、買ってくれた元締めの祖母にありがとう電話。
そして仮面ライダー・フォーゼに変身する我が子であった。

フォーゼドライバー
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フォーゼドライバー, 仮面ライダー・フォーゼ

試合デビューした我が子
我が子は学校(?)のサッカーチームに入っているが、なでしこJAPANがドイツW杯で見事優勝を果たした今日、初めて試合に出場した。
というより、新入生自体が初の試合なのだ。
写真は持ち回りでキーパーをやった時のものである。
トータル3試合をやって、1勝1敗1引き分けと完全に五分だった。
それも0-1、2-1、1-1とトータル得点も失点も同じという完全五分なのだ。
その中でも我が子はシュートを1本決めたので、親としてもちょっと興奮して喜んでしまった。
まだ、試合というよりはボール蹴りの延長という感じはいなめないが、楽しんでやっているのでまぁいいだろう。
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仮面ライダーW, 仮面ライダーアクセル, 写真撮影会, 握手会, 試合
学童で役員やっていることもあり、三多摩学童保育フォーラムに参加。
調布まで他の役員の方々と一緒に車で向かった。
今回の講演は元TBSアナウンサーの小島慶子。
彼女も二人のお子さんがいて、働くママということで講演をして下さったようだ。
結構、盛況だったようであるが、いつもがどうなのかよくわからないので、なんともいえない。
ともあれ、小島慶子の話はさすが元アナウンサーで、ラジオ番組をやっているだけのことはあり、話がうまい。
まぁ、自ら話すことを主とする仕事をやりたい、と望んでいたらしいので、それは天職というものかもしれない。
グラビア撮影をしたという経験に関してはよくわからないが...。
ともあれ、結構おもしろかった。
アナウンサー, 学童, 講演
ついに我が子も小学生となった。
小学校に我が子、カミさんと一緒に行くと、早速子どもと別れた。
子どもは教室へ、親は体育館へ。
まだまだ小さいと思っていた我が子はすくすくと成長し、それなりに大きくなった。
保育園では割と普通かな、と思っていた身体のサイズが同じクラスの子からすると結構大きくてびっくりした。
天気もよく、桜も満開ではないが咲いていて、本当に入学式にもってこいの日であった。
入学式のあと、保育園仲間と一緒にランチをした。
その足でそのままランドセルをしょった姿を保育園の先生に見せに行った。
お世話になった 先生方は喜んでくれて、これもまた嬉しかった。
いい子のまま大きく成長していってくれると嬉しいなぁ。
入学式, 小学校, 桜
我が子も早いもので、ついに保育園を卒園である。
人見知りも激しく、知っている人にもなかなか挨拶ができない我が子が卒園式の時に名前を呼ばれて元気よく「はい!」と返事をしたのには、ものすごく感動した。
赤ん坊だった我が子があっという間にこんなに成長するとは、親としてこれほど嬉しいことはない。
本来、卒園式のあとは謝恩会が企画されていたが、東北地方太平洋沖地震の影響でいつ地震が起こるかわからないし、計画停電でいつ停電するかもわからないことから中止になった。
その謝恩会で企画していたオヤジたちの寸劇を卒園式の後に急遽行うことに当日決まった。
私は子供B役だったのだが、セリフは覚えていない。
朝の段階では朗読劇にするという話だったが、いざ劇が始まるとセリフは読みながらではあるが演技をしているのである。
子供たちはもちろん、先生やママたちからも笑いが取れたので、それはそれでちょっと嬉しかった。
我が子の思い出に残ってくれるとそれはそれでやった甲斐があったというものである。
卒園, 寸劇, 謝恩会
この3月に我が子は保育園を卒園する。
卒園式のあと、ちょっとした謝恩会はあるのだが、それとは別にお酒も飲めるパーティーをやる、という話になっている。
その打ち合わせを保育園のパパ友と飲み屋に集まって行った。
カミさんたちからは、単なる飲み会じゃないのぉ?なんて後ろ指をさされているパパもいたりするため、ちゃんと打ち合わせを行う。
ある程度のことを決めて、来月さらに打ち合わせを行うことに。
卒園式, 打ち合わせ