学保連大運動会

こきんちゃんもいるよ!

今日、第33回学保連大運動会が開催された。

私はこの運動会の実行委員長をつとめていたが、昨年の運動会からずっと絡んでいたので、実のところ足かけ1年半位ずっとやっていた気分である。

昨年は訳もわからずだったが、今年はさすがに実行委員長ということもあり、あれこれ考えることも多く、結構大変だった。
特に、開催前の二ヶ月は結構精神的にも疲れて仕方なかった。

そのやってきたことが今日この日に陽の目を見たのである。

基本的には、例年と同じであるが、違うところといえば、こきんちゃんというキャラクターの来場と、通常は学校の音響設備を使うのだが、今回は音響も持ち込んだ、という2点だろう。

今年は何でも過去最高の来場予定数が見込まれており1,900名だったらしい。
その大勢の前で私は実行委員長として、しゃべったのである。
まぁ、おそらく今後こんな大勢の前でしゃべることはないだろう。

私が住んでいるこの市の学童は、他所の学童に比べると尋常ではないほど、父母が入れ込んで学童に参加するらしい。
確かに、この今年の運動会を実施するにあたり、動き始めたのは4月の頭に書類申請を出した後、6月頭には各学童から集まって話を始めたのである。
つまり、5ヶ月も運動会のために準備しているのである。

入れ込み方がハンパじゃないので、親の競技参加も気持ち以上でのめり込む。
なので、優勝した暁には、親子共々大騒ぎになるのが慣例化しているのである。

昨年、我が子の通う学童は優勝したのだが、今年は残念ながら3位に終わり、涙を飲んだが、最後の年となる来年は是非とも優勝を奪還したいところである。

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