学童の運動会

先月、小学校の運動会があったが、今日は学童、それも市内の9つの学童合同の学保連大運動会。
我が子も初だし、親も初参加。
さらにいうと私自身、学童の役員、それも運動会の実行委員をやっているので、この運動会は子ども以上に準備に東奔西走した感じである。
もっとも、右も左もわからない私なので、一生懸命周囲の方についていくといった状態だったのだが。

我が子は本当はリレーに出たかったらしいのだが、出場種目を決める選考会でたまたまゴムが緩いズボンを着て行ったらしく、下がるのが気になって、選考会では力を出し切れなかったらしい。
その結果、出場種目は障害物競争になった。

で、その障害物競争では、我が子の追い上げもあったこともあり、最終的には1位を勝ち取ったのである。
いやぁ、素晴らしい。

小学校の運動会と大きく違うのは親も参加しているのと、応援する対象が我が子ではなく我が子が通う学童となるため、盛り上がりがハンパなくすごい。

親が力入れる理由がよくわかる気がした。
そんなこんなで最終的には我が子の通う学童が優勝!

と、その余韻に浸る間もなく、閉会の挨拶が自分だったことを閉会直前に知ってちょっとびっくり。
ちゃんと進行表には書いてあったので、完全に自分の把握ミス。
とはいえ、千数百人の前できっちり閉会の挨拶で運動会が終了した。

その後、居酒屋にて学童の優勝祝賀会に参加したのは言うまでもないのである。(笑)

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