いざ函館へ!
カミさんと我が子はオーストラリアへ旅立った。
私はというと、大学時代の友人Oと二人で函館旅行だ。

ちなみに、後輩のYも誘ったのだが、「もろ平日にかかるじゃないですか!」とあっさり断られたのである。

蛇足だが、友人Oは泊まりがけの旅行は、私ともう一人の友人Oっくんと北海道にスキーに行って以来とのこと。
おいおい、もう10年以上も前の話じゃないかというくらい、友人Oは宿泊旅行をしていないのである。
一応、理由を聞いてみたところ、予約とかが面倒くさいからとのことである。
この友人Oは携帯電話も持っていないし、パソコンもやらないので、予約するとなるとパンフレットや雑誌、もしくはダイレクトに旅行代理店に行くしかないのである。
面倒くさい、と言っている時点で旅行代理店なんか行くはずもなかろう。

ということで、今回の旅行も全て私が取り仕切ったのである。


チサングランド函館
この時期に函館を旅行先に選んだ理由は、梅雨から逃げたいの一言につきる。
あと自分も行ったことがない場所で、歴史的な場所、さらには日本だけど、日本っぽくない建築物がある、ということも函館を選んだ理由の一つである。

函館空港に降り立った後、真っ先に向かったのは宿泊先のホテルであるチサングランド函館だ。
このホテルの前まで行くシャトルバスが運行しているので、空港からバスに乗って一路ホテルへ。

ホテルで一息いれた後、ホテルのフロントで市内電車の1日乗車券をゲット。
宝来町から五稜郭公園前まで市電で移動。
そう、目指すは箱館戦争でも有名な五稜郭。
友人Oも歴史好きなので、全く問題なし。

五稜郭公園前に着いてから徒歩15分くらい、テクテク歩くと五稜郭タワーに到着する。
五稜郭タワーそのものはバカ高い建築物なので、遠くからでも見えるのだが、見える分、なかなか辿り着けないのである。

とりあえず、五稜郭タワーの展望台(もちろん有料)に上り、五稜郭も一望する。
やっぱり五稜郭といえば、この構図で見ないとはっきり言って感動が薄れるというものである。

五稜郭タワー
五稜郭

とりあえず、ろくにご飯も食べていなかったので、昼食を取る。
五稜郭タワー内にあるレストラン五島軒・函館カレーEXPRESSなる店でカレーを食べる。
もちろん、私はビールも一緒に。(笑)
1階では五稜郭タワーのマスコットであるGO太くんに遭遇。
あまりにインパクトがあったので、ポーズをとってもらって撮影。
なかなかノリがいい。

函館カレー
五稜郭跡入り口
GO太くん
五稜郭タワー

食事の後は実際に自分の足で五稜郭公園を散策。
陽射しが強くて暑いのだが、湿度がそれほどないので、いい感じ。

五稜郭を後にして、今度はせっかくなので函館駅近辺を散策しようということで、市電で函館駅へ。
とりあえず、朝市の場所を確認しようと、朝市の場所へ。
さすがに午後は朝市はやっておらず、閑散としていた。

そのまま海の方へ歩いて行き、折角だから歩くか!とベイエリアまで歩くことに。

朝市
摩周丸
函館山は霧の中
函館はイカが有名
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