昨日、会社を辞める人の送別会があった。
ここでいう辞めるは、転職ではなく、退職、それも本当に仕事をしなくなるという意味である。
仲良くさせて頂いていただけに、ちょっと残念ではある。

歳が結構離れていたせいもあってか、私にとってはお兄ちゃん的な感じである。
私が妹として、接している子から言わせれば、お父ちゃん、だとか。(笑)

まぁ、長い間のサラリーマン生活を終わらせて、これからは悠々自適に暮らすとのことである。
働かずに生きていけるというのは、これまたすごいと思うが、話相手がいないと、ちょっと寂しいかもしれないなぁ、と思ったりも。

ともあれ、お疲れさまでした。

実はもう一人、送別した人がいたのだが、こちらは出向元に戻ることになったという話で、人生的な大きな転換ではないが、戻ったところが昔と違うのではないか?という点だけが心配だろう。
と私が心配しても仕方がないので、これまで通り?これまで以上にがんばって下さい、としか言えない自分がちょっと情けなくもある。

ともあれ、こちらもお疲れ様でした。

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