飛行機から臨む富士山
3泊4日の福岡への帰省も終了で、東京へ戻る。

福岡空港では、ちょっと早めに空港入りし、お土産を買った後、「くつろぎのラウンジTIME」にてくつろぐ。
もちろんゴールドのクレジットカードがあるので無料だ。
福岡のラウンジでは、無料でビールが飲めるので、有り難くビールを飲む。
まだ、午前中というのにいい身分だ。(笑)

しかし、羽田→福岡もそうだったが、福岡→羽田のJAL便はドル箱路線のはずなのに、客が少ない。
特に、今日の福岡→羽田なんか、キャビンアテンダントがお茶を配る際、カートではなく、事前に注文を取りにきて、お盆で配ったのである。

お替りの時は、お盆というのはよくあるが、最初からこのパターンは初めてかもしれない。



ちなみに、私は行きも帰りも窓側だったのだが、隣の人は反対側の窓まで誰も座っていないというパターンだ。
それくらい人が乗っていない。
JALの経営破綻の影響かもしれないが、パイロットも機体も変わっていないのにここまで人が少なくなると再建も大変だと思う。
経営破綻→人員削減→安全性・サービス低下、のような図式が刷り込まれているのだろうか?

個人的にいうと、乗客が少ない分、キャビンアテンダントのサービスはいい。
やたら、お茶のお替りをすすめられるし、話かけられるし。
出会いがない人はこれはチャンスかもね。(笑)

天気もよかったので、飛行機の中から富士山が綺麗に見えたので、デジカメでパチリと撮影した。
ちなみに、この富士山の撮影をしている時も、キャビンアテンダントが「綺麗に撮れましたか?」なんて声をかけてくれたのだった。

飛行機から臨む富士山のアップ

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