どうも自宅の無線LANの調子が悪い。
リビングに設置しているREGZAやPlayStation3など、イーサネットコンバータを介しているにも関わらず、ネットに繋がらないのだ。
このため、PlayStation3のファームウェアのアップデートもままならない。
こりゃいかんということで、グアム滞在中に無線LANルータ+イーサーネットコンバータをネット注文した。


今回購入したのは、BUFFALO WZR-AGL300NH/Eである。


もちろん、Draftではあるが11n対応である。
さらに、ルータ本体の有線部分はギガビットLANである。

グアムから帰ってきた時点で届いていた。
早速、設定である。
BUFFALOといえば、簡単に無線LANの設定ができるというAOSSボタンがあるが、セキュリティを細かく設定する私にはあまり意味がない。
結局、SSIDを含め、全て手動にて設定するのである。

ところで、我が家にはNASが2台ある。
以前のルータでは、固定IPで対応していたが、今回はDHCPのリース期間を延長することで対応することにした。
うーん、問題ない。
結構、はまるかと思っていたが、思いの他サクッと繋がった。
さらにPlayStation3のファームウェアアップデートのためのダウンロード速度もかなり速くなった。
これもDraft 11n のおかげである。
デスクトップPCおよびNASの1台はギガビットで繋がっているので、これまた快適。
ということで、今回の無線LANのアップデートは我が家のネット環境としてはかなり効果があった。

さて、次は年末に向けてプリンタとスキャナのリプレイスを検討中。
一応、カミさんの許可はすでにとってあるし。(笑)

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