第一印象は「でかっ!」。(笑)
とりあえず、設置してみる。
このMP980は有線および無線LANが内蔵されている。
つまりネットワークプリンタである。
我が家は無線LAN環境が構築されており、PCも複数台あるのでネットワークプリンタは待ち望んでいたものである。
AOSSでの構築はたやすい、とマニュアルには書いてあるが、我が家の無線LANは全て自前で変更してしまっているため、ボタンをポチっとでは設定できないのである。
ということで、必然的に手入力によるSSIDなどを設定する羽目になる。
ネットでいろいろ見る限り、ハマっている人もいるようだが、私は一発で繋がった。
テスト印刷も無事終了。
何が一番驚くかというと、やっぱり印刷の速さである。
これまでのPM-880Cよりも格段に速い。
ということで、単純ではあるがちょっと嬉しかったりするのである。
今度はレーベル印刷やスキャナを使ってみたいと思う。
昨日から喪中のハガキの印刷にトライしていたがどうもPM-880Cが正常に動作してくれない。
ということで、あっさり見切りをつけて新型プリンタの導入に踏み切る。
今回、購入の際に比較検討したのは当然ながらEPSONとCanonの2種。
機種はEPSONがEP-901A、CanonがMP980。
いろいろ調べてみるとウケがいいのはEP-901A。
MP980は今回のEPSONの大幅機能アップに比べて、地味なアップにしか見えないらしい。
PM-880Cなんぞ使っている私からすれば、どちらも必要充分な機能を兼ね備えている。
で、いろいろな使い道を考えた末、背面給紙があるMP980をチョイス。
あとは、到着を待って設置するだけである。
これでやっとうちにあるEPSONのGT-5000ARTというスキャナもお役御免だ。
SCSIなので繋げてないけど。(笑)