アップルのCEOであるスティーブ・ジョブズが8月に退任した。

スティーブ・ジョブズと聞いて頭に浮かぶのは、ちょっとふくよかだった頃の彼である。
しかし、闘病(?)の影響かどうかはわからないが、今ではふくよかな頃の面影はない。

私の言っているふくよかな頃はまさにアップルの逆襲が始まる頃、つまりiMacを市場に投入した頃の姿だ。
私が初めて購入したMacはPower Macintsh 7100/66AVである。
当時の購入価格は、SONYの17インチディスプレイ込で50万円はしたと思う。
それくらいの高価な品だった。

その数年後にiMacが10万円程度で買えるようになった上、そのiMacは私の保有していた7100/66AVを遥かに凌駕したマシンで愕然としたものである。

そんなことよりも私が一番思い出深いのは、仕事で米西海岸のサンノゼに行っている時に、アップルとマイクロソフトが提携したことである。
ちょうどホテルで朝新聞をみると、大きく取り上げられていたので、「ええっ?」という感じだった。
辞書片手に新聞を読んだのを今でも鮮明に覚えている。

アップル自体が存続の危機に陥っていたところをマイクロソフトに助けてもらったというイメージだ。
もちろん、それなりの交換条件はあったが、その中でとりわけ大きかったのはMacの標準ブラウザがInternet Explorerになったことであろう。

しかし、ユーザからすると、Mac版のIEはあまりにもお粗末で私はiCabに走った記憶がある。
その話はよしとして、マイクロソフトとの提携を進めたのは、何を隠そうスティーブ・ジョブズである。
この時の提携そのものは賛否両論だったかもしれないが、結果として、マイクロソフトから資金を得たことで、アップルはもの凄い復活を遂げることになったのは間違いないだろう。

あとはiPodに始まり、iTunes、iPhone、iPadとユーザに魅力的な製品を出し続けてきたのである。
製品を出し続けてきたスティーブ・ジョブズはついに退任して、今後はティム・クックが後継となったが、これまでと同様にユーザに魅力的な製品を送り出していって欲しいと願うばかりだ。

ともあれ、お疲れ様とスティーブ・ジョブズに言いたい。

 

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Apple Store: We'll be back soon.

Apple Store: We'll be back soon.

昨日の夜からAppleのサイトのStoreが「We’ll be back soon.」になっていたので、こりゃやっとMacBook Airの新型がでるな、と思っていたら案の定発売さた。

Apple StoreでMacBook Airの新型を見たのは会社帰りのiPod touch。
おおーっ!ということで、早速自宅に帰ってAppleのサイトをチェック!

MacBook Air

MacBook Air

いいね、いいね、待った甲斐ががあったもんだ。
ということで、もう我慢ならん!ということで即ポチりました。
ポチったのは11インチの上位モデル。

Core2DuoのMacBook Airでも評判はよかったので、カスタマイズはなし、でよいかと判断。
24時間以内出荷ということなので、今週末には手元に届いているはずだ。

ということで、今から楽しみである。

 

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噂で出る、出ると言って、またもや肩すかしをくらったMacBook Airの発売だが、またさらに報道が流れた。

新「MacBook Air」、ストレージ構成を変更して来週登場か–米報道

AppleInsiderは米国時間7月14日、Concord SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏からの情報に基づき、Appleが新しい「MacBook Air」のRAM容量を2Gバイトから4Gバイトへ増強する予定だと伝えた。その理由の1つは「『Mac OS X Lion』のパフォーマンスを向上させるため」だという。また、Kuo氏によれば、Appleはストレージ構成をシンプルにするため、11.6インチモデルの64Gバイトを128Gバイトに置き換えるという。
cnet Japan

みんな心待ちにしているんだなぁ、と...。
しかし、こんなにみんな待っているということは発売されると在庫切れになること必至だな。

 

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MacBook Air

MacBook Air

今年の2月にMacBook Airへの物欲がうずいて、ずっとずっと待っていたけれども、やっと日の目を見そうな感じになってきた。

あちこちで、MacBook Airが7月14日に「OS X Lion」と同時発売なのでは?と噂が立ち始めている。
7月14日に何かしらの発表および発売があるのは間違いはなさそうで、まずその中でも「OS X Lion」は確実であろう。

私はMacBook Airを待ち続けて半年なので、それを期待したいところだ。

 

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新型MacBook Airの噂がでた。

「MacBook Air」のSandy Bridge対応、6月に予定か–情報筋

Appleは、「MacBook Air」のアップデートを今夏に実施することを目標にしており、その場合、Intelの「Sandy Bridge」プロセッサを搭載するようだ。米CNETが情報を入手した。

引用元:cnet Japan

ということで、ますます待ちだな。(笑)

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MacBook Air

MacBook Air

昨年、購入したiPod touch 4Gを私は利用している。

最近、このiPod touch のアプリも作ってみたい、という衝動にかられている。

実際、アプリそのものの開発はWindows機でも可能なのだが、最終的にAppleへの申請が絡んでくるとどうしてもMacintoshが必要になる。

この辺、Appleのうまい戦略と思う。

ハードもソフトも一貫して作っているからこそ、できる強みである。

なので、iPhone(iPod touch)アプリを作って公開するにはどうしてもMacintoshが必要になるのである。

Macintoshを買うならどれだ?という話になると、やっぱりこのMacBook Air以外に魅力を感じるMacintoshはない。

私も初代PowerMac保持者なので、Macintosh自体は嫌いではない。

ただ、今では高スペックのWindows機が格安で入手できるのでWindows機を使っているという感じである。

実際、Windows機の方がいろいろな面で便利なところは多いのだが、やはりAppleのマシンには魅力を感じる。

ということで、一応カミさんに「Mac買うかもー」と打診だけはしておいた自分がいるのである。(笑)

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