先週、学保連大運動会が開催されて1週間。
今日は反省会の日だ。

全体的にみて、割とスムーズだと思っていた運動会も細かいところでは改善すべき点も上がってくる。
今回は、かなり深刻な問題も上がってきたため、それについての議論についても話し合う時間を取った。

やはり、学童の運動会の中心は子どもたちであって、大人ではない。
大人は子どもたちが楽しく、スポーツを通じて嬉しい、悔しい、といった感情を持てることの素晴らしさを感じて取ってもらうため、全力を注ぐべきであろう。

そういった意味で、今回はその部分が抜け落ちてしまっていたのかもしれない。

とりあえず、反省会終了後、運動会で実況をやって下さった方のお店・シャトー2Fで打ち上げだった。
打ち上げには私を含め、33名もの人が集まってくれた。

実行委員長を務めさせて頂いたこともあり、各人のところにお疲れ様とありがとうの挨拶周りをした。
いろいろあったけれども、ねぎらいの言葉も頂き、感謝感激雨あられである。

結果的に大変だったけれども、終わってみるとやってよかったのかも、と思えてくるから不思議である。
来年の運動会はゆっくり過ごせるといいな、と思うが、やってきたことを次の世代に伝えていくことも重要なので、終わりがないのかもしれない。

結局、我が子の学童生活において、父親である私は3年間運動会にドップリということなのかもね。(笑)

, , ,
学保連大運動会

こきんちゃんもいるよ!

今日、第33回学保連大運動会が開催された。

私はこの運動会の実行委員長をつとめていたが、昨年の運動会からずっと絡んでいたので、実のところ足かけ1年半位ずっとやっていた気分である。

昨年は訳もわからずだったが、今年はさすがに実行委員長ということもあり、あれこれ考えることも多く、結構大変だった。
特に、開催前の二ヶ月は結構精神的にも疲れて仕方なかった。

そのやってきたことが今日この日に陽の目を見たのである。

基本的には、例年と同じであるが、違うところといえば、こきんちゃんというキャラクターの来場と、通常は学校の音響設備を使うのだが、今回は音響も持ち込んだ、という2点だろう。

今年は何でも過去最高の来場予定数が見込まれており1,900名だったらしい。
その大勢の前で私は実行委員長として、しゃべったのである。
まぁ、おそらく今後こんな大勢の前でしゃべることはないだろう。

私が住んでいるこの市の学童は、他所の学童に比べると尋常ではないほど、父母が入れ込んで学童に参加するらしい。
確かに、この今年の運動会を実施するにあたり、動き始めたのは4月の頭に書類申請を出した後、6月頭には各学童から集まって話を始めたのである。
つまり、5ヶ月も運動会のために準備しているのである。

入れ込み方がハンパじゃないので、親の競技参加も気持ち以上でのめり込む。
なので、優勝した暁には、親子共々大騒ぎになるのが慣例化しているのである。

昨年、我が子の通う学童は優勝したのだが、今年は残念ながら3位に終わり、涙を飲んだが、最後の年となる来年は是非とも優勝を奪還したいところである。

, ,

先月、小学校の運動会があったが、今日は学童、それも市内の9つの学童合同の学保連大運動会。
我が子も初だし、親も初参加。
さらにいうと私自身、学童の役員、それも運動会の実行委員をやっているので、この運動会は子ども以上に準備に東奔西走した感じである。
もっとも、右も左もわからない私なので、一生懸命周囲の方についていくといった状態だったのだが。

我が子は本当はリレーに出たかったらしいのだが、出場種目を決める選考会でたまたまゴムが緩いズボンを着て行ったらしく、下がるのが気になって、選考会では力を出し切れなかったらしい。
その結果、出場種目は障害物競争になった。

で、その障害物競争では、我が子の追い上げもあったこともあり、最終的には1位を勝ち取ったのである。
いやぁ、素晴らしい。

小学校の運動会と大きく違うのは親も参加しているのと、応援する対象が我が子ではなく我が子が通う学童となるため、盛り上がりがハンパなくすごい。

親が力入れる理由がよくわかる気がした。
そんなこんなで最終的には我が子の通う学童が優勝!

と、その余韻に浸る間もなく、閉会の挨拶が自分だったことを閉会直前に知ってちょっとびっくり。
ちゃんと進行表には書いてあったので、完全に自分の把握ミス。
とはいえ、千数百人の前できっちり閉会の挨拶で運動会が終了した。

その後、居酒屋にて学童の優勝祝賀会に参加したのは言うまでもないのである。(笑)

, ,