先週、学保連大運動会が開催されて1週間。
今日は反省会の日だ。

全体的にみて、割とスムーズだと思っていた運動会も細かいところでは改善すべき点も上がってくる。
今回は、かなり深刻な問題も上がってきたため、それについての議論についても話し合う時間を取った。

やはり、学童の運動会の中心は子どもたちであって、大人ではない。
大人は子どもたちが楽しく、スポーツを通じて嬉しい、悔しい、といった感情を持てることの素晴らしさを感じて取ってもらうため、全力を注ぐべきであろう。

そういった意味で、今回はその部分が抜け落ちてしまっていたのかもしれない。

とりあえず、反省会終了後、運動会で実況をやって下さった方のお店・シャトー2Fで打ち上げだった。
打ち上げには私を含め、33名もの人が集まってくれた。

実行委員長を務めさせて頂いたこともあり、各人のところにお疲れ様とありがとうの挨拶周りをした。
いろいろあったけれども、ねぎらいの言葉も頂き、感謝感激雨あられである。

結果的に大変だったけれども、終わってみるとやってよかったのかも、と思えてくるから不思議である。
来年の運動会はゆっくり過ごせるといいな、と思うが、やってきたことを次の世代に伝えていくことも重要なので、終わりがないのかもしれない。

結局、我が子の学童生活において、父親である私は3年間運動会にドップリということなのかもね。(笑)

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