Androidスマートフォンで日刊スポーツのサイトを見ていたら、急に画面が切り替わり、「Googleセキュリティ」なる画面になった。

「!!!」と思ったが、よくよく文章を読むと何だか日本語が変だし、そもそも「Googleセキュリティ」と言いながらもURLがGoogleでないのである。

ちょっとウケたのが「Androidの自己防衛システム」なるもの。
なんだそりゃ?って感じ。自己防衛システムがあるなら、最初から防衛してくれっと話でもある。

とはいえ、Googleのロゴも入っており、こういうことに不慣れな人はびっくりして、ダウンロードボタンを押して、すぐさまインストールしてしまう可能性は高いだろう。

怪しいサイトを見ていた場合に、こういうサイトに出くわすと怪しいと思うが、今回は日刊スポーツのサイトである。
結構、引っかかる人がいるのではなかろうか?

ちょっと何回か試したのだが、同じページで表示される訳ではないので、ページにあるというよりは広告が一番疑わしいと思われる。

皆さん、気をつけましょう!

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8月25日にネット障害があった。
私自身も会社で、「何だかネットに繋がんねーなぁ」と思っていたし、顧客からも「接続できないけど何か障害が発生していないか?」との問い合わせもあった。
しかし、全てのクライアントではなく、一部だったので、うちの会社の問題ではないと思っていたら、ネットニュースにネットワーク障害があちこちで発生しているというのが掲載されていた。

結果として、本日Googleが謝罪する、という顛末。
なんでもネットワーク機器の誤操作により、ネット回線の接続経路に関する情報に間違いがあったのが障害の原因ということらしい。

ほんの些細なことで大規模障害に発展しかねないので、結構怖い話である。

ファーストサーバの障害の原因

ファーストサーバの障害の原因

 

今回のファーストサーバの大規模障害は本当に大規模である。
約5000契約ほどのサイトデータ等が霧散してしまった状態である。
各サイトの管理者がきっちり自前でバックアップしているところはまだしも、そうでないところ、特に中小でも小規模なところは安心感を買うために、レンタルサーバやVPSを借りていたりするのだろう。
特に、サイボウズ系はお奨め扱いになっていただろうから、なおのことである。
そもそも、昨年の震災以降、自前でデータを保持していると危険なので、データセンターなど管理の行きとどいているところにデータを預けるべき、的なことが一般的になった。
しかし、ここにきてそれが崩れてしまった。
本来、安心のためにお金を払って外部に出したのに、それを消されてしまったのではたまったものではない。
確かに、レンタル側はあくまで場所の提供であってデータ自身は各々で管理してくれ、というスタンスなのはわかるがそれはあくまで通常の範囲内であって、今回のような消しました、的な事故はあんまりだろう。
 まぁ、私もIT系のはしくれ、それも管理者的なこともかじっているので、一概にはいえないのだが、基本バックアップは自前でしておけ、というのが暗黙の了解的なものである。
というのも、ハードにしろ、ソフトにしろ、人的にしろ、保証できるものは実はないのである。
実際問題、私自身個人PCにデジカメで撮影した画像を10年以上分抱え込んでいるが、HDDのクラッシュとともに消えてしまうと意味がない。
そのため、実はミラーリングのHDDおよび別HDDを2台にバックアップしていたりする。
それを考えると、自前で最低限バックアップはとっておけよ、というのが管理する側からの意見なのだ。
しかし、ITリテラシーの高い人とは限らないので、そこは難しいところだろう。
基本、これからはレンタルサーバを行う場合には、別サービスのマシンにも保存しておく、それも物理的に関東と関西とかエリアそのものも違うところにバックアップを取るような体制作りが必要になってくるに違いない。
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先日、ブログに書いた通り、最近忙しいせいか、やたらと眼が疲れる。
もちろん、疲れるのは眼だけではないのだが、眼が疲れると身体も疲れてくる。

なので、眼をいたわる意味でJINS PCかZoff PCを購入しようと思っていた。
ということで、早速物色しに行った。

JINS PC

JINS PC

結局、JINS PCを立川のグランデュオで購入。
色は落ちついた色のダークブラウン。
ネイビーなんかもいいかな、と思ったが会社で着用するにはちょっと派手かな、と思って。

とりあえず、効果のほどは未使用なので何とも言えないが、気持ちだけでもなんとなくよくなるかもしれないと淡い期待をしていたりする。

今度、休みを取った際には、老眼鏡でも作りにいこうかと思う。

 

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最近、VPS サービスをチェックしている。

私はレンタルサーバの契約をしているが、個人的には root 権限ありで
ガシガシ触って、欲しいソフトをインストールしていきたい口である。

というより、Apache の環境を書き換えたりしたいというのが実際のところだが。

さらに自分は Windows では開発できないので、必ず Linux ライクな
環境にログインして行わないとダメなのである。(おいおい)

ということで、VPSは非常に魅力的だ。

ここにきて、さくらインターネットもVPSに参入してきた。
ということで、ServersMan@VPS かさくらVPSかなぁ、と。

ちょっと毎日暑いので、もう少し様子をみてみよう。(意味不明)

会社からまた一人の女性が旅立った。
わりと一緒に仕事をすることが多かったので、多少のショックはある。

でも、どちらかといえば、彼女のスキルからすると、もっといろんなことができると私は思っているので、一つのところに留まるのではなく、新たな道を進むのがよいと思っている。

送別会が開催されたがやはり集まった人数の多さも彼女の人柄がでている証拠だろう。
本当にたくさんの人が集まった。
すでに会社からいなくなっている人まで送別会に来たのだから、なおさらだ。

彼女の笑顔が見られなくなるのは寂しいが、それよりも彼女にはもっともっと羽ばたいてもらいたい。

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深夜0時過ぎにJRの上り最終電車に乗って、東京駅に向かった。

実は、今日の未明から徹夜でデータセンターにて作業を行うためである。
会社のメンバーからは3:00位には来て欲しい、と言われていたが、3:00に行くには交通手段がマイカーかタクシーしかない。
徹夜作業になるためマイカーで行く根性はないので、タクシーかと思っていた。
ただ、カミさんが上りの最終電車が行く前に帰ってきたので、ひとまず東京駅までは電車で行けるようになったのである。

しかし、上りの最終電車の人の多いこと。
こんなに多いとは思わなかった。
まぁ、東京駅に着く頃にはガラガラになったけどね...。

そこからタクシーに乗り込んでデータセンターに向かった。
深夜料金でも約3,000円くらいか。
データセンターは、さすがデータセンターというだけあって、セキュリティが厳重である。
マシンルームには1人ずつ、指紋認証でチェックを受けないと通れないのである。

ということで、結局この日は昼前までデータセンターで作業を行い、昼過ぎから銀座のオフィス、大門にある新オフィスに行って作業を行って帰ったのである。

明日もまた休日出勤なんだよなぁ。(嘆)

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普通には見られなくなる銀座の街並み
職場が銀座から浜松町は大門に移動する。
今日がその最後の日だ。
昼から全員が自分の荷物をひっくるめて、引っ越し準備である。

午後から引っ越し準備を始めたため、あっという間に身の回りの準備は終了。
思い思いの時を過ごす。

銀座のこの会社に来て、わずか数年だが、実際にこの会社の仕事自体は10年以上も続けている。
そう考えると、銀座とも長い付き合いだったのに何も知らない自分が悲しくなってしまう。
もっと銀座の街を闊歩してもよかったかもしれない。

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新オフィス近辺からみえる東京タワー
新オフィスは大門付近、つまりJRでいえば浜松町付近である。
通勤時間がどの程度あるのかも全くつかめないため、とりあえず新オフィス付近まで散策である。
まず、JR中央線・四ツ谷→丸ノ内線・赤坂見附→銀座線・新橋→浅草線・大門というコースで行ってみた。
乗り換え回数もダントツに多い。
また、新橋で浅草線に乗り換えるのにかなり距離がある。
ちょっと、悩ましいところである。

大門付近は浜松町ということもあり、飲み屋もあればコンビニもあるが当然のことながらデパートなんかはない。
やっぱり、銀座とは違う。

私の好きなビックカメラもないしね。(笑)
ビックカメラは時間を潰すのにはもってこいだったんだけど。
あと気になるのは、近くに書店があるのかどうなのか。
もちろん、浜松町駅まで行けば、でかい書店があるんだけれども、ちょっとした調べ物をするのにはちょっと遠すぎるかなぁ。

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多忙すぎて、かなり疲れ気味なため、リフレッシュの意味を込め、職場の人たち(女性2名、男性1名)とワインバイキングに行った。
場所は銀座 Sun-mi TAKAMATSUのサント・ウベルトウスというイタリアンだ。
バイキングできるワインのリストは以下の通り。

  • 2006  フォロナリ ソアヴェ(イタリア)
  • 2006  モアラール シャルドネ ラカジョル(フランス)
  • 2006  フォロナリ トレッビアーノ ダブルッツォ(イタリア)
  • 2007  ビスケルト シャルドネ(チリ)
  • 2007  コンティ セリストリー オルビエート クラシコ(イタリア)
  • 2007  フォロナリ カタラット シャルドネ シチリア(イタリア)
  • 2006  フォロナリ ヴァルポリッチェラ(イタリア)
  • 2007  ビスケルト カベルネ ソーヴィニオン(チリ)
  • 2007  テレサ・リッジ メルロー デッレ ヴェネツィエ(イタリア)
  • 2006  フォロナリ モンテプルチアーノ ダブルッツォ(イタリア)
  • 2007  モアラール カベルネ ソーヴィニオン ラカジョル(フランス)
  • 2006  フォロナリ ピノ ノワール ラカジョル(フランス)

私は白から攻めて、最終的には2種類のワインだけ飲めなかった。
まぁ、いわゆる時間切れである。
はっきり言って、途中から味の違いがわからなくなってきてしまったので、なんともいえない。
ただ、チリワインとイタリアワインはかなり違うので、それらの区別ははっきりする。
さて、次回こそハイネケンのエクストラ・コールドにチャンレジだ!

ぐるなび GINZA Sun-mi TAKAMATSU 本格イタリア料理 サント・ウベルトウス