新PCが届く

自宅のノートPCは2005年に購入したVAIOだ。
CPUはCeleronMということで、現在ではかなり低いスペックだ。
さすがに5年も経過すると起動にしろ、何か動作させるにしろ、重すぎて駄目だ。

ということで、ノートPCの新型を購入するに至った。
基本的にメインPCはデスクトップなので、あくまでサブとしての活用だ。
とはいえ、私自身海外に行ったりする際に持って行ったりするので、それなりなスペックは欲しい。
さらに、持ち運ぶこと前提となるため、軽いに越したことはない。

実は、軽くてスペックの良いマシンは当然ながら高価なのだ。
で、最終的に選んだPCはこれになったのである。


そう、購入したのはGatewayのECシリーズの最新機種であるEC19C-N52C/Sだ。
Gatewayといえば、タワー型の米国PCという記憶で一杯だが、今ではAcerのOEMである。
つまり、いまでは米国PCではなく、台湾PCなのである。
まぁ、マザーボードにしろ何にしろ、自作PCを作る上では台湾製品のお世話にならないことはないので、あまり問題にはしない。
もし、問題にするとすれば、サポートくらいだろう。
私はあまりその辺は気にしないたちなので、Gatewayで充分なのである。
で、色に関してはシルバーとブルーのどちらを選ぶか悩んだのだが、ブルーは埃が目立ちそうだったのでシルバーをチョイスしたのである。


このサイズのノートPCでCore-i5を積んでいるものは他には私は知らない。
どんなにがんばってもCore-i3だろう。
まぁ、その辺はなんとなかるが、やはり重量。
なんと1.4kgを切っているのである。
もちろんCD/DVDドライブを内蔵していないということもあるが、それでも魅力的な重さだ。


ただ、メモリは最大に搭載しても4GBとちょっと寂しい。
OSがWindows7 Home Premium 64bit 版なので、もう少しがんばって欲しかったところだ。
ということで、当然のようにメモリは増設してMaxにする。
メモリも別で購入し、自分で増設。
この時点で裏蓋を外す際に、Gatewayマークのシールを剥がすことになるので、保証対象外になる、というワケだ。
しかし、裏蓋を外すときはかなり勇気が入った。
というのも、なかなか外れず、割れそうになったからだ。
単なるネジ止めか、と思いきや、若干ハメ込み式のところがあるので、そこがちょっと危険だったのである。
ということで、最終的にはこういうスコアになりました。

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