↑ Panasonic DMC-ZX1 F/3.3 ISO800 1/10秒 (クリックで拡大) ↑
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今日、入手したLUMIX DMC-ZX1の試し撮りをした。
今回は本当のお試しということで、iAでの撮影のみに絞った。 もちろん、ストロボはOFF。
会社帰りに撮影したので、三脚もなし。 とはいえ、さすがにしっかり手すりに固定しての撮影である。
どうして、どうして、なかなかいいじゃないか。 さすがに手ぶれに強い、とキャッチコピーにあるだけのことはある。
これまで使っていたPENTAX Optio W60と比べること自体が問題なのかもしれないが、これだけで満足感が高い。
ということで、8倍ズームも使ってみたのである。
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↑ Panasonic DMC-ZX1 F/5.9 ISO80 1.6秒 (クリックで拡大) ↑
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同じポジションから、今度はそのままズーム!
LUMIX DMC-ZX1の最大望遠端の8倍ズームである。 夜景ズームはえてして、露光不足に加え、ブレまくるのだが、なんとここまで撮影できた。
もちろん、手すりに固定していたので、デジカメ側が勝手に三脚使用と判断して、露出時間を長くとったのかもしれない。 それでも、これだけの夜景が取れるとなれば、私は大変満足である。 もしかすると、夜景だけに限っていえば、もうすぐ発売されるSONY DSC-WX1の方が上なのかもしれないが、やはり8倍ズームの威力にはかなわないだろう。
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以下の2枚の画像は完全手持ち撮影である。
やはり、手すり固定に比べるとブレは生じてしまうが、ブログに載せるレベルであれば充分すぎるくらいキレイである。
ちなみに、東京タワーの全景を撮影しているが、実際8倍ズームにすると、東京タワーの一部しか入らないくらいズーミングできるのである。
もし、これがLUMIX DMC-TZ7の12倍ズームなら、いったいどこまで大きくなるのだろうか。
とはいえ、高倍率になればなるほど、手ぶれによるブレが大きくなるので、コンパクトカメラとしては、この程度で充分なのかもしれない。
次回はiA以外の撮影を楽しんでみようと思う。
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